晴れのち曇りのち雨 亀岡 往復

休暇日。8:50より2号機にて出撃。

コースは彩都~忍頂寺~清阪峠~田能~6号~亀岡~9号~並河 の往復。

  • 走行記録:3時間07分  走行距離:75.8km
  • 平均心拍:116       最高心拍:159
  • 消費カロリー:1346Kcal  獲得高度:1010m
  • 平均気温:19度      最低気温:17度

天気もあまり良くなく少し疲れ気味だったので軽めの負荷で走ることにし、ついでに亀岡周辺にて買い出しツアーにいくことにした。ドイターのリュックを背負って出発。

彩都から佐保の上りを心拍148拍前後、ケイデンス82回転/分前後で上る。そのまま清阪峠を上り、下って田能への緩斜面を上る。北摂ジャージのニーパンツ+長袖では少しひんやりするぐらい。堅田までやはり心拍140拍前後、ケイデンス82回転/分前後で上りきり、6号を下って亀岡へ。9号線に出る手前の矢田の里で野菜を買い込んだ。

9号を西進し、並河のスーパーマツモトでサバのへしこを買って9号をそのまま引き返し、亀岡の南つつじヶ丘のパン屋さん「グリム」への向かう。結構な上りで野菜を背負ってのクライムは少しキツイ。

「グリム」でたまごパン他を買い込んだ後、向かいの酒屋で地場の野菜を売っているの発見し、エビイモや山の芋をあり得ない値段でさらに買って、6号へ戻り来た道を引き返す。

ドイターのリュックは5kg近くなりずっしり重いがいつもの携帯リュックではないので腰が痛くなることはなく、帰って背中のアーチを強制的に保持して上ることができるので筋トレ+フォーム強制トレーニングとしてみれば仲々よいかも。

とかなんとか考えながら堅田までの6号の上りをこなしたあとは清阪峠の上り口までの緩い下りを下る。リュックが重いせいで下りが速く下れる。しかもタイヤのグリップが良くとても安定して下れる。私は上りの軽快感重視でPanaのDuroの空気圧7.5~8気圧と少し高めに入れて使っているのだが普段の体重からすると少し高すぎたようで、こんなに下りで安定して下れなかった。それが今5kg近いウエイトを背負っている状況では下りできれいにグリップしてくれて安心して下れた。おかげでとても下りが楽しくハイペースで下ることができた。

下って清阪峠を上り、下音羽を上り返す頃にはポツポツ雨が降り出した。佐保を下って帰宅し、着替えて外出する頃にはすっかり本降りになっていた。今日は軽めに走りに行くつもりだったので結果的には降られずに済み、運が良かったようだ。