胡麻 往復

8:00頃にOrbea Arinにて出撃。

コースは彩都~佐保~忍頂寺~清阪峠~東別院~亀岡~旧山陰街道~千代川~451号~408号~日吉~胡麻の往復。


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  • 走行記録:4時間46分    走行距離:121.8km
  • 平均心拍:140       最高心拍:171
  • 消費カロリー:3144kcal  獲得高度:920m
  • 平均気温:31度      最低気温:24度

少し寝坊したが、涼しいので家から自走で走り出した。カラリとした乾いた北風が吹いていて、秋の到来を思わせる。

いつもの佐保の上りは90%イーブンぐらいで踏んで上ったが、向かい風が強かったのでタイム的には前回家から自走で走った時より悪かった。清阪峠を超え、46号を北上し東別院を下って亀岡へ。

京都縦貫自動車道沿いに走り、旧山陰街道から千原交差点を渡っていつものように25号を北上しようとすると京丹波トライアスロンなる大会のため、道路を閉鎖していて通れないとのことだった。迂回路の表示もないので北側の田圃の中の道を走って迂回しようとするまたもや通行止めにぶつかった。閉鎖している道路わきにいた係員に閉鎖区間の地図を見せてもらい、桂川の反対側ならば通れることがわかったので少し引き返して477号から八木で桂川を横断し川岸の反対側を走って451号を北上し、408号から桂川の南側の道を走って佐切から25号に復帰していつものルートに戻った。

大会のため道路閉鎖されていることを知らせている看板は立てていても、そこには迂回路の表示をしていないため知らずにやってきた車など係員に迂回路を聞いてUターンしたり右往左往していた。、この京丹波トライアスロン大会は通行者に対する配慮がまったくなされていない。コース設定が悪く、桂川北岸を走ってきた通行者への迂回路設定や表示を看板に示しておくべきだと思う。まったくもって不親切、迷惑極まりない大会だった。

そんな感じでいつもとは違う桂川南岸ルートから船岡まで走ったのだがひょうたんから駒でこのルートだと意外と木陰が多く、川を渡ってくる風も涼しくて走りやすかった。暑い時期は25号ではなく451号を走ったほうが良さそうだ。

船岡から19号を日吉まで走り、50号を北上して胡麻へ2時間30分弱で到着。


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丹波トライアスロン大会に通行を阻害されているせいか、ゾンネさんはお客さんも少なく静かだった。パンをいただきながら女将さんと談笑。

窓から見える雲はもう秋の雲だった。帰路ではコスモスが咲いているのを見かけたので写真を撮った。


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帰路は往路と同様、451号側の迂回路から旧山陰街道に戻って亀岡から東別院、清阪峠と上り返して佐保を下って帰宅。大阪へ戻ってくると気温は高くなったが、日陰に入ると涼しかった。季節は足早に秋へと向かっているようだ。