園部 往復

9:00過ぎにOrbea Arinにて出撃。


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コースは彩都~佐保~忍頂寺~清阪峠~東別院~亀岡~千代川~園部の往復。

  • 走行記録:4時間33分    走行距離:104.1km
  • 平均心拍:125       最高心拍:160
  • 消費カロリー:2386kcal  獲得高度:885m
  • 平均気温:11度      最低気温:4度

ペース走のセミロング。

日中の気温は上がるとの予報だが朝っぱらはかなり低温。

午後からは風が強くなりそうだったので、行きはかなりペースを落として走ることにした。

佐保の上りはインナー、82%イーブンで回して上った。天気が良いせいかかなり車が多い。こういう日は注意して走らないといけない、と気を引き締めて走る。

46号から東別院を下って亀岡盆地へ。ここから明確に追い風になる。帰りが思いやられるなぁ、と思いつつ65%イーブンで25号を北進する。

今日は夕方用事があるので胡麻行きは止めて、船岡から園部のカフェ・スヌーズさんへ。

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パスタと美味しいコーヒーをいただき、帰途につく。

帰路ではびっくりするほど気温が上がっていた。

25号はかなりの向かい風になっていて往路とは違い68%イーブンで踏んで行ったが冬の着込みでは暑すぎてこれ以上負荷が掛けられないほど。

これだけ暑いのに、北に見える美山方面の山はまだ白いものが残っていた。

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ヒバリのさえずりを聞きながら、八木から旧山陰街道を南下し東別院から46号を南進して清阪峠を上る。

普段車両が通ることが少ない清阪峠でも車が多かった。

見たことないBMWの1200GSがこの道で出せるギリギリのスピードで飛ばして追い抜いていった。

この清阪峠はブラインドだらけ、路面は落下物だらけで道なりに出せる速度ではなく、この清阪峠で出せる安全な速度で走らないといけない道なのだが、初心者にはわからないらしい。

少し行くと案の定そのBMWの1200GSが危うく対向車とぶつかる寸前で停まっていた。どうやら事故はなかったようで何よりだった。

春になって暖かくなると、こうした「道路の走り方を知らない」初心者がいっぱい走りだすので、年がら年中走っているライダー、サイクリスト、ドライバーは日頃以上に走行時には注意が必要なようだ。