朝4:30分に起床後、録画しておいた「カーグラフィックTV」を観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分。
- 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは81回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
- 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは54回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
- 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは75回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
カーグラフィックTVはフランクフルトのモーターショーの様子を紹介していた。BMWやベンツは?と思ってたが来週の放送のようだ。VWのUP!やFIATの新しいパンダなど魅力的なコンパクトカーの展示が目立つ中、日本車はレクサスやさらにでかくなったシビックの展示など、既にコンセプト自体が古臭く感じられた。
いつも週末ライドで通っている曽我部交差点から東別院への上りの途中に愛車を止めて農作業をしている方がいらっしゃるのだが、我々が最初に見かけた頃は先々代のアコードと同じ車、トルネオに乗られていたが、次に乗り換えたのは同じアコードではなく、アコードと同じ大きさになったシビックに乗り換えられていた。
メーカー側のより大きい車へ乗り換えさせようという意図にのらず、自分のサイズをきちんと決めて乗るべき車を選んでおられる姿勢はとても好ましく思えた。
生物の進化の歴史を見ると、 恐竜をはじめ、巨大化の末滅んだ種族が多い。無くなった車の車種を見てみると、車という人間が人工的に作成した製造物であっても同じように巨大化の末、消滅したものが多いのは、極めて興味深いことである。