晴れ 勝尾寺~妙見山~銭原

朝4:50よりLook585+アンブロ・クロノ32本手組ホイールにて出撃。

コースは彩都~西田橋~勝尾寺~高山~妙見山~423号~110号~銭原~大岩~1号線~彩都


  • 走行記録:2時間16分      走行距離:50.4km
  • 平均心拍:124          最高心拍:180
  • 消費カロリー:1117Kcal    獲得高度:1035m
  • 平均気温:23度         最高気温:29度

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山岳連のショート。

佐保の下りの酷い舗装のせいでアンブロ・クロノ28本組が振れまくるので今日は32本組にとっかえて走ってみるのに加え、大岩側の下りと早朝での北摂の走り具合を確認するために早朝より出発した。

木曜、金曜日とローラーを回せなかったので脚はフレッシュ。彩都からのアプローチで西田橋から勝尾寺までをメディオレベルで上る。出だしから変電施設まで50T×21~23で上り、そこから先は36T×17~19で。

気温は低くて、湿気があるのが逆に冷却効果となって非常に走りやすい。80%前後で上る勝尾寺までのアプローチは非常に快適な環境だ。

と、とかなんとか思いつつ三叉路まで来たときにタイムをみたら9分20秒と先週のTTより50秒近く遅かったので、そこから勝尾寺までは全開でアタック。90%~95%で飛ばして13分40秒。三叉路から15秒取り戻し先週の35秒落ちまで押し戻した。

嫁さんを待って合流して高山までアウターで上る。ここの川沿いの谷あいの上りは5時過ぎで20度と快哉を上げたいほど実に快適だった。

気分よく高山まで上り下って金石橋から妙見山まで80%イーブンで上る。ギヤは36T×21~19と比較的重めのギヤを踏む。28本組に比べシッカリ感はあるがメーター読みの速度は低め。乗っていると固めのホイールの方が印象は良いのだが実際にはタイムが出ていない。人間の感性のいいかげんさを物語るいい例だ。

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妙見山山頂まで80%をキープして上る。山頂にはBuell乗りが一台いる以外には誰もいなかった。

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32本組との差が分かり、明日も早朝出発で負荷をかけて練習しよう、ということになりこれ以上の遠出はやめて引き返す。野間峠の東側を下り、余野から110号を上りそこから銭原まで通じているよく銭犬の出る小道をのぼて銭原側へ抜け、そこから下音羽まで下り大岩側の一号線を下る。多少荒れたところはあるが、今の佐保の下りよりはだいぶマシだ。これならきゃしゃな28本組でも上りは佐保、下り大岩というルートで十分いけそう。

佐保の下水道工事の後の酷い舗装状態のせいで、ここを下る自転車乗りは最近少なくなった。皆大岩から下ってのだろう。茨木市の道路行政は最低極まりない。

ユニバーサル園芸まで戻ってきた時点で7:30ぐらい。走り始めの爽快感は既に失せつつあった。8時前には帰宅したが、この快適な環境も8時までのようだ。

明日は今日よりさらに早い時間に出発して走る予定。