朝7:50頃より久しぶりにタスカニーにて出撃。
コースは彩都~佐保~清阪峠~46号~東別院~亀岡~旧山陰街道~千代川の往復
- 走行記録:2時間57分 走行距離:69.8km
- 平均心拍:113 最高心拍:156
- 消費カロリー:1203Kcal 獲得高度:815m
- 平均気温:6度 最低気温:1度
LSDペースでのショート。
朝7:30頃に出発しようとしたら北方より巨大な雪雲が接近していたので、30分ほど待機してから再出発。
まったくもって真冬のように寒い。
せっかくしまいこんだ冬装備を引っ張り出して着込んで出発。
ここしばらく取り組んできたフォームの改善できたので、冬に入ってから565でステムを10mm伸ばしてみてたのだがこれが非常に調子がよかったため金曜日の夜に残りの2台の決戦機とローラー用になっている2号機のステムをすれぞれ10mmから15mm伸ばしてみた。この変更の様子をみたかったため、今日は久しぶりにタスカニーに乗ってみた。
猛烈な北風で進まない。彩都までとそして佐保の上りと向かい風が強くて全然進まない。74%イーブンでダンシングを多用しつつ忍頂寺まで上りきる。佐保の上りの上半分は積雪で半分がた真っ白。
清阪峠を超え46号を北進するがここでも向かい風が強い。東別院を下って亀岡盆地を北進するがときおり巻いて吹く向かい風のため、ペースがまったくもって安定して走れない。曽我部交差点付近から見た愛宕山方面は真っ白。
これでは胡麻まではいきつけそうにないなと思いつつ旧山陰街道を北進していると工事中で通行止めになっていたので今日はここで折り返し、帰途に付いた。
復路は向かい風なのだが時折巻いて吹くのでハンドルを左右に取られ気が抜けない。曽我部交差点から東別院へのアプローチを33km/hぐらいで上る。通常ではありえないスピードだ。そのままアウターで東別院を上り、46号を南進する。ちらりほらり雪がまいだしたな、と思っていたらランドバウクレジットチームジャージを来たコルナゴの乗りの方が猛スピードで追い抜いていった。
ずいぶん飛ばしているな、と思っていたらあっという間に吹雪のような降雪が降りだした。視界が効かないほどの降り方でこれはやばいとチンタラ走りをやめて清阪峠を真面目に上る。ここをクリアすればたぶん大丈夫、と思っていたが上りきっても吹雪のような降雪多少ましになったものにまだやんでない。
清阪峠を超え、下音羽から忍頂寺まで上り返したところでようやく雪雲が切れ晴れ間が覗きだした。ビショビショの佐保を下水道工事の片側通行に何度も止められつつ下り、彩都経由で帰宅。彩都まで戻ると路面はドライ。空も晴れていてさっきの天気が嘘のよう。
先ほどのランドバウクレジットチームジャージの方とも途中の片側通行でいっしょになり「いやぁ、ひどい目に遭いましたね、などと談笑しつつ下った。
あの天候で70kmしか走れなかったがまあ仕方がない。明日はもう少しはマシな天気になってくれるのだろうか。
3月ももう末だというのになんという天候だろう。