朝4:30に起床し、録画していた「カーグラフィックTV」と海外ドラマ「ニキータ/NIKITA」の第4シーズン最終回を観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分。
- 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは85回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
- 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは53回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
- 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは73回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
「カーグラフィックTV」はジャガーの新型の試乗。
田辺氏が「このしなやかな乗り心地が英国車の魅力」と一生懸命に力説し、松任谷氏が乗り気無く相槌を打つ、といった感じの番組に終始していたが、車をはじめ製品としての国ごとの個性はもうなくなって久しく、あるのはただブランドとそのブランドの個性にすぎなくなっている感じ。
福野礼一郎氏がその著書で書いている再生なったロールスロイスの逸話を読んでもわかるように、もはやブランドやx国車などという観点ではなく、個々の製品の出来不出来を自身で判断して取捨選択するのが現代の正しいモノの買い方だろう。
- 作者: 福野礼一郎
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/04/02
- メディア: 単行本
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