固定ローラー

朝4:30に起床し、録画しておいた「MOTORISE」と「TopGear」のシリーズ20-6の前半を観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分。

  • 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは83回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは49回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは68回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。

ギックリ腰からようやく三週間ぶりに回すことができた。でもまだまだ全開、というわけにはいかず、腰に負担がかからないギリギリの負荷で今日は回した。このくらいの軽めの負荷でもけっこう汗が出たので、普段如何に重たいのを踏んでいたかを思い知らされた感じ。明日はギヤを軽くしてケイデンスを上げて回そうと思う。

「MOTORISE」でホンダのCB1100EXとヤマハのMT-09の試乗を中野真矢がやっていた。中野真矢がCB1100EXに乗るとCB1100EXがデカイバイクに見える。あれはそんなに大きなバイクではないのだが、中野真矢が乗るとまるで子供がオートバイに乗っているような感じに見えるのだ。

対して、MT-09にまたがって走っていると全然オートバイが大きく見えない。中野真矢対比で比べると、MT-09が実は小さなバイクであることがわかる。加えてリーンがとても軽い。シリンダ部も前傾しているし、低重心でとても扱いやすそうに見える。

このMT-09も発売開始前の3月いっぱいの時点で、今年の生産予定台数いっぱいの予約が入ったという。カワサキのニンジャ250もそうだけどメーカーが意欲的ない姿勢で取り組んだバイクがたくさん売れる、ということはいいことだ。