朝4:30に起床し、録画しておいた「TopGear」のシリーズ5-1の後半と「カーグラフィックＴＶ」を観ながらエリートのクロノで固定ローラー４５分。
- １５分負荷レベル１で＋インナー・１７Ｔでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは８６回転／分ぐらい、前輪を１５ｃｍ上げてのクライミングポジション。
- １５分負荷レベル３で＋アウター・１７Ｔで２分間シッティング、１分間ダンシングを交互に。ケイデンスは５６回転／分ぐらい、前輪を１５ｃｍ上げてのクライミングポジション。
- １５分負荷レベル２で＋インナー・１７Ｔでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは７６回転／分ぐらい、前輪を１５ｃｍ上げてのクライミングポジション。
カーグラフィックＴＶはホンダのビートの特集の再放送。Ｓ６６０コンセプトが出るからだと思うが、あれはとても魅力的な車だ。一目見て魅力的なところが良い。あまりコンセプトカーのデザインからいじらずに出してほしいものだ。１９９０年代はこのビートやスズキのカプチーノをはじめ、魅力的な軽自動車のスポーツカーが発売されていた。今の車のように装備が、エコがとか関係なく、見て楽しい、乗って楽しいという、車とは本来こういうものだ、と言わんばかりの魅力にあふれていた。
ついこないだまでトヨタがレクサスのＬＦＡでしつこくジャーナリストに試乗させ、凝った造りを説明することで一生懸命アピールして記事にさせていたが、一目見て魅力的な車であればそのようなことはしなくてよいはずだ。
つまるところ、トヨタ自身もレクサスのＬＦＡは一目見ただけでは全く魅力的な車ではない、とわかっていたのだろうな。
