固定ローラー

朝4:15に起床し、録画していた「カーグラフィックTV」とNHKの「おはよう日本」を観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分。

  • 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは84回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは56回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは75回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。

今日は朝っぱらから東京出張なので、少し早起きしてローラーを回した。

カーグラフィックTVはLFAの特集。

名声を上げるためのマスコミ向けキャンペーンの一つのようだ。

見た目が悪いので、ジャーナリストやたらと試乗させているようだ。乗ると皆、一様にいい車だと褒めているので多分いい車なんだろう。

放送の中でもなんとか後世に残る名車として位置づけたいようだが、名車として後世に名を残すことはないだろう。

後世に名を残している名車とは、「外観がカッコイイか、とても印象的で心に残るデザインであったか」というのと「レースやラリーで名声を残したか」の2点に尽きる。

なぜなら、名車を名車として評価する後世の人達は皆、実車に乗っていない人達ばかりだからである。

だから、「見た目」と「名声」だけで「名車」と評価されるのである。

レースで培った名声という幻想も、ひと目でカッコイイ!と思わせる外観、その両方を持っていないLFAは名車として後世に名を残すはないだろう。