朝4:30に起床し、録画していた「カー・グラフィックTV」とNHKの「おはよう日本」を観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分。
- 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは86回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
- 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは56回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
- 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは76回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
カー・グラフィックTVはフェラーリF12と458スパイダーの試乗。
フェラーリF12の排気音が素晴らしい。エクステリアのデザインも素晴らしく、あれでレクサスLFAとあまり値段は変わりません、ということなら10人中12人ぐらいがフェラーリF12を選ぶだろう。
フェラーリをはじめ、ドゥカティやアルファロメオしかり、イタリアのオートバイや車は排気音による音の演出を施している製品が多い。
仕事仲間でアルファロメオに乗っている人に乗せてもらった時に排気音がいいですね、と言ったら「やっとわかってくれる人がいてくれてうれしいです」と言っていたのが印象的だった。
確かに耳の感性というのは個人差があるようで、自称カーマニアでランチアに乗っていた人も「ファラーリの音のどこがいいんですか?」となどと言っていたぐらいなので、音感というか耳の感性の無い人にはただのうるさい音にしか聞こえないのだろう。
レクサスLFAは国産で初めて排気音の演出をやってのけた車だと思うが、こういう耳音痴の前にはまったくの無駄な演出になってしまっているのが残念だ。