朝8:30よりOrbea Arinにて出撃。
コースは彩都~佐保~上音羽~R423~堀越峠~ひいらぎ峠~R372~r453~園部~r19~日吉~r50~胡麻~r50~日吉~r19~船岡~r25~千代川~r407~曽我部~東別院~r46~清阪峠~佐保~彩都
- 走行記録:5時間15分 走行距離:123.5km
- 平均心拍:122 最高心拍:158
- 消費カロリー:2626Kcal 獲得高度:1130m
- 平均気温:4度 最低気温:-1度
ペース走のセミロング。
風はないが気温が低めなので、今日はいつもインナーで来ているDRYのネットの上に、Raphaのメリノベースレイヤーの半袖を着て出撃してみた。
これが正解でまったく寒くない。インナーを一枚足すだけでこれだけ違うとは、といった感じ。
いつもの佐保を79%イーブンで上ったが暑すぎるぐらいだった。
その佐保から見える辺りの凍結具合から見て、清阪峠と46号の日陰部分はヤバイだろうと判断し、今日はできるだけ日が当たる道を通っていくことにした。
佐保からからそのまま上音羽まで上り、下って423号へ。上音羽のピークのワインディング路は日陰部分ではウェットなのか凍結しているのか見かけでは判断しづらく、オートバイに乗ってる時同様、
タイヤから伝わるグリップの変化に注意を払いつつ走った。
423号への下りでは結構寒く、手先が冷えたので余野のコンビニでいったん暖を取ってから出発。妙見口の気温表示はマイナス一度。どおりで寒いわけだ。
堀越峠のピークの日陰では半分まだ雪が残っている。その上塩カルを撒きすぎているせいで路面はとてもスリッピー。
いっしょに上ってきた車もノーマルタイヤを空転させながら一生懸命峠超えをしていた。
急斜面の下り側を注意しながら下り、477号をひいらぎ峠を下って372号へ。
下って亀岡盆地へ出てみると意外なことに北摂の山より暖かだった。ほぼ無風の372号から453号を走って園部へ。
途中で見えた愛宕山が真っ白だったので、胡麻まで行けないかもしれないと思い井筒屋本舗で休憩。
ぜんざいをいただいた後、19号を北進してみる。予想通りの銀世界だったが、完璧なまでの除雪で路面は完全ドライ。これなら胡麻まで行けそうだ、ということで
50号を北進して胡麻へ。
路面はドライなのに一面銀世界なのがなんともすごい。
期間限定のかぼちゃアンパンがとても美味しかった。
ゾンネさんを後にして帰途に着く。帰路はいつもの25号。向かい風が吹き始めていたが、かなり気温が上がっていたので走りやすい。
午前中はまったく姿を見なかったサイクリストもちらほら見かけるようになってきた。
亀岡から東別院を上って、46号を北上。やはり日陰部分は寒い。午後で気温が上がっているはずなのに日陰では午前中並の寒さだ。
清阪峠の日陰部分では残雪がまだ残っていて、まだ凍結していた。
これではやっぱり朝早くここを通るのは無理だっただろうな。