快晴 美山往復

朝8:40よりLook585+アンブロ・クロノ練習用32H組にて出撃。

コースは彩都~忍頂寺~東別院~亀岡~25号~日吉~19号~神楽坂トンネル~美山 の往復。

  • 走行記録:5時間48分    走行距離:147.1km
  • 平均心拍:119       最高心拍:158
  • 消費カロリー:2635Kcal  獲得高度:1125m
  • 平均気温:25度      最低気温:19度

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LSDペースのセミロング。

昨日の荒天がうそのような快晴。さっそくロングへと出発。

いつもの佐保の上りはアウター固定78%のイーブンで。今日はいい天気のせいか、オートバイが多い。忍頂寺から下音羽への下りでCB400セパハンのSR400の二人の流れるようにきれいなフォームに感動。

清阪峠を超えて、46号を北上し、東別院を下って亀岡盆地へ。今日は東別院の一方通行部分でも待ちの車の量が多かった。

亀岡盆地へ下って京丹波道路沿いから旧山陰街道に入り、千原交差点を直進し千代川のコンビニでトイレ休憩。この辺から追い風が段々と強くなる。25号を64%イーブンで北進し、船岡から19号に入り一路美山を目指して北上。途中見慣れない赤黒のジャージを着た集団が追い越していったが、どうも先頭交代をせずに走っているように見える。

神楽坂トンネルの上りに入るといつもこの時期に走っている高校生たちが美山~周山~深見峠の周回コースを走っていた。他にも月末の美山ロードに向けての練習なのであろう、自転車乗りがいっぱい走っていた。

茅葺きの郷まで今日はいかず、美山中心で休憩。ふらっと美山は自転車乗り、オートバイ、車でいっぱい。道路を挟んだ反対側にある美渓で休憩。

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連休中のせいか、いつものラーメンorカレーだけではなく、鹿のトマトソース煮、というのがあったので注文してみる。

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おいしかった。

美渓を出て、ふらっと美山でしばらくオートバイを眺めた後出発。もう生産中止になっているBuellKTMといった車種がよく目についた。

帰路は強めの向かい風。トマトソース煮が胃の中で踊ってる中、ゆっくりと神楽坂トンネルの上りを上っているとよく日焼けしたしまった脚をした自転車乗りが軽快なペダリングで礼儀正しく挨拶しながら追い抜いていった。気持ちのよい自転車乗りが多くてうれしくなる。

神楽坂トンネルを超えて向かい風の19号を拇指球とフォームに意識を集中しつつ踏んで走る。65%イーブンだが重めのギヤで70回転/分ぐらいで踏んで走っているのでそれなりに脚の負荷は高め。日吉スプリングスにトイレ休憩で立ち寄ってみた。今日も駐車場がほぼ満杯といった感じ。食べ放題のバイキングとリューアルしたお風呂のせいだろう、当分お客さんが多そうだ。

ここもオートバイがいっぱいだ。すらりとした細身の女性が大柄のハヤブサを見事な身のこなしで操っている。うまいものだ。

日吉スプリングスを出発して走りだすと、となりにあるベーカーズオープンロータスエリーゼの集団が大挙して止まっていた。かっこいい!

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19号から船岡で25号に戻り、強い向い風の中、70回転/分ぐらいを回せるぐらいのギヤで74%前後のペースで踏んでいく。月読橋から旧山陰街道に入り、407号から亀岡運動公園横を通過し、東別院の上りも拇指球とフォームに意識を集中しつつアウターシッティングで上り、46号を南下して清阪峠も同様にアウターシッティングで踏んで上る。

今日は美山や日吉で素晴らしい自転車乗りやオートバイ乗りを目にしてきたが、「早い時間に遠くで出会う自転車乗りやオートバイ乗りほどマナーが良い」という法則どおり、帰路の佐保ではがっかりするような自転車乗りやオートバイ乗りがいた。こういうマナーのない、品性の低い連中に出会いたくなければ遠出をするしかない、ということなのだろう。