朝9:00よりOrbea Arinにて出撃。
コースは彩都~佐保~忍頂寺~46号~亀岡~千代川~~25号~日吉~50号~胡麻 の往復。
- 走行記録:4時間35分 走行距離:116.7km
- 平均心拍:126 最高心拍:168
- 消費カロリー:2389Kcal 獲得高度:940m
- 平均気温:7度 最低気温:3度
ペース走でのセミロング。
昨日にもまして寒い。日が上って暖かくなるのをまってから出発。今日の着込みが完全冬装備。
いつもの佐保の上りはアウター固定の75~80%でのイーブンで。上り切る手前の田圃では氷が張ってた。下音羽の橋の上は半ば凍結していた。清阪峠を超え46号へ。完全冬装備でも清阪峠は心持ち寒かった。
東別院を下って亀岡盆地へ。出発時間を遅らせたおかげで懸念していた濃霧は後退中だった。遠くの愛宕山は降雪で雪化粧。
京丹波道路沿いに走り旧山陰街道から月読橋を渡り25号を73%イーブンで北進。最初無風だった亀岡盆地もだんだんと南風が吹き追い風基調に。追い風の中50号を北進し2時間14分で胡麻へ到着。
今日も湯豆腐目当てでG胡麻屋へ。
湯豆腐といっしょに店内で売ってるマドレーヌにあんこをはさんでいるお菓子をいただく。マドレーヌと白あんがマッチしていて非常においしい。
湯豆腐定食をいただいた後は帰途に着く。南風はさらに強くなっていたが帰路は往路より高めのペース、78%前後で南下して走る。胡麻では寒かった気温も南下するにつれてどんどん上がってきた。向かい風は八木を過ぎたあたりで弱くなり亀岡市街に入ったあたりではだいぶ弱くなった。胡麻往復のこのコースだと天候の分水嶺のような場所が2ヶ所ある。一つは八木付近、もうひとつは清阪峠だ。どちらもその場所の東西、あるいは南北で天候が変わることがままある。
亀岡から曽我部交差点を南下し東別院をアウター固定シッティング中心で上り、46号を南下して清阪峠はインナーでケイデンスで上った。下音羽から忍頂寺への上りはダンシングでこなし佐保を下って彩都経由で帰宅。
明日は気温・風とも少しは緩んでくれるだろう。