晴れ 和知 往復

朝8:10よりOrbea Arinにて出撃。

コースは彩都~佐保~忍頂寺~46号~亀岡~千代川~25号~南丹浄化センター~船岡~胡麻~下山~27号~和知の往復。

  • 走行記録:6時間07分    走行距離:149.6km
  • 平均心拍:112        最高心拍:150
  • 消費カロリー:2522Kcal  獲得高度:1140m
  • 平均気温:20度      最低気温:17度

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LSDペースのロング。

朝から北風が猛烈に強い。彩都の上りでインナーに落として上らないといけないほどだった。

佐保でも向かい風は強いままで70%前後で向かい風に耐えつつ上る。清阪峠を下り46号を北上し東別院を下って

亀岡へ。曽我部の彼岸花は今が最盛期。遠目にはまるで彼岸花の畑のようだ。

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旧山陰街道から月読橋を渡り、向かい風の中64%のイーブンで25号を北上。時折巻いて吹くので気が抜けない。八木を過ぎるとさらに風が凶悪に吹くようになったので南丹浄化センター側の道に避難。向かい風をやり過ごしつつ北上し、日吉から胡麻へ到着し、ゾンネで休憩。

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あまりの風の強さに庭木がかしいでいる。ゾンネの女将さんの話だと日吉スプリングスが道の駅に昇格しイベントをやってるらしい。ユッピーの着ぐるみがウロウロしているらしいので帰路に寄ることにした。何でも淡路のどこぞの道の駅のようにデポして出発しようとしていると、長期駐車は止めてくれ、などと了見の狭いことは言わないそうで、オートバイ、自転車は大歓迎だそうでドンドンとめてくれ、ただしなんか一つでもいいから買っていっておくれ~!とのことだそうだ。素晴らしい運営方針だなあ。

焼きあがったばかりのメロンパンとクリームパンをいただいた後、ゾンネを後にして出発。高原の道を27号まで北上し、下山で前回探しきれなかった和菓子屋さん「丹波林」へ。

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和菓子だけかと思っていたのだがなぜか和食のランチもやってるとのことなので物は試しといただくことにした。

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手作り感・素材の良さがバリバリ引き立つとてもおいしいランチでした。嫁さんはぜんざいと栗大福をいただいた。これまた美味!暖が取れ、風を避けて油少なめの補給が取れる、とおいうことでサイクリスト向けの休憩ポイントをまた一つ発見してしまった(笑

丹波林」を後にして向かい風の中、和知まで27号を北上。途中で赤い羽つきのカウンタックとすれ違う。インパクトの凄さといったら比類するものはない感じ。なんだか宇宙船でも陸送しているんですか、といった雰囲気の車だった。 興奮冷めやらないうちに和知の道の駅へ到着。

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ここで七福堂の栗大福をゲットし背中のポッケに突っ込んで帰途につく。今度は追い風の中、往路同様64%前後を維持して27号、50号と南下し、日吉スプリングスへ。すごい野太い2ストの音がするな、と思ったらえらい若いのがカワサキのKHのエンジンを始動し立ち去るところだった(排気量不明)。

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テントが設営してあり、出店が出店していた。主だったイベントは午前中のうちに終わったようだったが、栗ご飯と鹿コロッケを買って食べた。栗が新鮮でおいしい!

日吉スプリングスでボトル補給後は25号から南丹浄化センター側の道を南下し月読橋を渡り407号から亀岡運動公園横を通過し、東別院を上り46号を南下し清阪峠を超えて佐保を下って帰宅。

佐保を下る前にこれまた低い2ストの排気音が近づいてくるな、と思ったら今度はヤマハのRZ350。

地球に優しくないが、大排気量の2ストの音はなんともいえずいいものがあるなあ。

帰路、豪快な巻積雲(いわし雲)が出ていた。秋だなあ~

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帰宅後、持って帰った七福堂の栗大福を緑茶でいただく。栗がでかくてなかなかよい!

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