晴れ 胡麻 往復

朝8:30頃585にて出発。

コースは西国街道勝尾寺~高山~423号~堀越峠~477号~ひいらぎ峠~372号~453号~園部~日吉~胡麻~日吉~25号~月読橋~旧山陰街道~亀岡~東別院~43号~清阪峠~佐保~彩都

  • 走行記録:5時間05分      走行距離:124.3km
  • 平均心拍:122          最高心拍:160
  • 消費カロリー:2518Kcal    獲得高度:1130m
  • 平均気温:25度         最低気温:18度

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LSDペースのセミロング。

今日も風が強いとの予報。工事中の佐保は酷い状態だし、たまにはコースを変えてみるか、ということで高山超えで行くことにした。昨日の今日で脚が疲れていたので、勝尾寺までの上りは80%のイーブンでゆっくり上る。フジの花がきれいだ。反面、ガードレールの切れ目から眼下に見える川岸にはゴミが散乱しているのが見える。車のドライバーが投げ捨てたのだろう。

勝尾寺から高山を超えて、423号を柚原まで北進し、堀越峠を超えて477号に入り、ひいらぎ峠を下る。猛烈な追い風で60%の負荷で40km/hオーバーのスピードが勝手に出ている状態。ガードレースにくくりつけてあるのぼりがクシャッとなってはためいている。これは帰路が大変そうだと肩をすくめながら372号を西進する。452号との三叉路手前で何故か向かい風になり、その向かい風のまま453号との三叉路まで走る。この辺もフジの花がきれいだ。

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453号から園部まで、飛ぶような追い風を受けながら園部まで北進し、園部から19号に入り日吉から50号を北進して胡麻へ2時間30分で到着。

ゾンネさんに着いてみると自転車置場を奥のスペースに新設していた。これで大勢で来店しても大丈夫だろう。

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お店を後にして帰途に着く。帰路はいつものルートで。猛烈な向かい風の中、まるで緩斜面をヒルライミングしているようなペースで走っていると、後ろの嫁さんが「緊急事態」だと言う。

昨日今日と空気が乾燥したがそれと強風のせいで「ドライアイ」状態になったところでコンタクトレンズと眼球の間にゴミが詰まって猛烈に目が痛くなったとのこと。

目の痛みはとれず、最終的に片方のコンタクレンズを捨てて、視界が片目しかない状態での走行となった。遠近感がとれずハスって落車させるわけにはいかないので、ペースでできるだけ一定にしてスローペースで前を引きつつ亀岡盆地を南下し、東別院を上って46号から清阪峠を超え、佐保を下って彩都経由で帰宅。

佐保の下り側の仮舗装のひどさは相変わらず。工事の終わる5月いっぱいまでは佐保の通行を止めよう。