帰宅後、録画していた「2011ジロ・デ・イタリア第三ステージ」を観ながらミノウラのGYRO-V270-2で固定ローラー20分。
脂肪燃焼目的の軽負荷・高ケイデンスで。
カサルテッリの死亡事故と同じような痛ましい事故が発生したステージレースだったが、後半のトップグループの争いはレースとしてはかなり面白いレースだった。
スポーツ番組のライブを観てて死亡事故になったケースはこれで三つ目。小河 等選手の1992年の鈴鹿での事故、グレック・ムーア選手の1999年のインディでの事故以来だ。
両方とも事故シーンを見た瞬間、「これはヤバい!」という事故だった。今回のJsportsの実況陣と同様、奥歯に物が詰まったようなトークでTVのこっち側にも狼狽している雰囲気が伝ってきていたものだ。