晴れのち曇り時々雪 胡麻 往復

朝9:30頃よりLOOK565にて出撃。

コースは彩都~佐保~清阪峠~46号~東別院~亀岡~旧山陰街道~千代川~25号~日吉~胡麻 の往復

  • 走行記録:4時間28分      走行距離:116.9km
  • 平均心拍:132          最高心拍:167
  • 消費カロリー:2570Kcal    獲得高度:950m
  • 平均気温:5度         最低気温:2度

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ペース走でのセミロング。

予報では午後より北風が強くなり荒れ模様となるとのこと。明日は外走りできない可能性もあるので寒そうだが走ってくることにした。

気温は低いが風が弱くあまりさむさを感じない。

いつもの佐保の上りはケイデンス80回転/分、80%でのイーブンで。積雪で真っ白な清阪峠を超えて46号を北上しウェットな東別院を下って亀岡盆地へ。

いつもと違って今日の亀岡は底冷えがせず、帰って箕面より暖かいぐらいだ。ほぼ無風の亀岡盆地を北上し25号を船岡まで北上したあたりで北風が吹き出す。50号に入ったあたりではかなり強めの北風になっていた。2時間16分で胡麻へ到着。今日はみとき屋さんへ。

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どれもこれもおいしそうだったので三種類の焼き菓子を一つづつ全部ホット・ココアといっしょにいただく。アンチダイエット・ドイツテイストを忠実に再現した焼き菓子は超濃厚なココアによく合う。

薪ストーブですっかりくつろいた後、お店を後にして帰途につく。

帰路ではパラパラとみぞれのような雪とともに強い北風が吹いている。雪と北風に追われるようにして南下し、八木まできたあたりでようやく雪が止んだ、と思ったら今度は向かい風。でも空は晴れていて暖かい。

春のように暖かい亀岡盆地を横切って向かい風の中曽我部から東別院をシッティングのみで上る。46号を南下し清阪峠を上りきり、下音羽を上っていると北方の銭原方面は何も見えないほどの降雪。慌ててペースを上げて佐保まで取付くが既に雪雲に追いつかれ、雪が降りだしていた。

びしょびしょの佐保を下って彩都を下ったところでなんとか雪雲の先端に出る。後ろを振り返るともう北摂の南斜面は降雪で見えないほど。滑りこみセーフで帰宅後すぐに雨混じりの雪が降りだした。

雨混じりの雪の中、自転車を洗車してから家の中に入る。今日もまた間一髪だった。