朝8:50よりLOOK565にて出撃。
コースは彩都~佐保~清阪峠~46号~東別院~亀岡~旧山陰街道~千代川~25号~日吉~胡麻 の往復
- 走行記録:4時間30分 走行距離:118.7km
- 平均心拍:137 最高心拍:177
- 消費カロリー:2786Kcal 獲得高度:965m
- 平均気温:6度 最低気温:2度
ペース走でのセミロング。
やっと例年並みの冬の気温に戻った。彩都の気温表示は5度だったが、秋ですか、というぐらいに暖かく感じられた。北風の中、彩都から佐保の上りまでインナーで85回転/分以上をキープして上る。忍頂寺まで32分で上って清阪峠を超えて東別院を下り亀岡へ。今日はなぜかダンプ、一般車ともに多い。
向かい風の亀岡盆地を旧山陰街道から月読橋を渡り25号を74%~78%で北進。ケイデンスは90回転/分をキープ。八木から先、船岡が近づくにつれて残雪が多くなり、船岡駅前あたりではかなりドロドロ。19号から日吉を通過し50号に入るとそこから先は別世界。雪国のようだった。融雪から流れでた水のせいで路面がウェットになっているところがあり、ところどころ速度を落としつつ走り2時間19分ちょうどぐらいで胡麻へ到着。
女将さんに聞くと日曜日の積雪はすごかったらしく、駐車スペースに置いてあるベンチが雪で埋まったそうだ。
シナモンとレーズンの効いたパンを一斤買い、いただく。ここ、ゾンネグリュックのパンは油、というかバターの使用量を抑えて作っているパンが多く中々ヘルシーでよい。我々自転車乗りにとってはありがたい。
来週水曜日から一週間お休みとのこと。またご主人がドイツへ修行に行くのだろうか?
お店を後にし、帰途に着く。帰路はところどころ向かい風区間もあったが概ね追い風基調。ケイデンス100回転/分、78%キープで南進し、なぜか向かい風の曽我部交差点から東別院へ取り付き、90%まで上げてシッティングのまま39T×21まで落として上る。狭い東別院の谷合の上りで向かい風は中々キツイ。
不法(合法?)土砂廃棄が再開されたのか他県ナンバーのダンプが増えた46号を南進。ダンプ同士すれ違えないんだからこの道ダンプは通んないで欲しいものだ。
清阪峠では逆にアウターのまま、ダンシングのみでクリア。踏み脚が健在なのを確かめた後はまたまた運転のヘタな他県ダンプにつかえながら佐保を下って爆風のような向かい風の彩都経由で帰宅。
46号の南斜面から上がってくる採石場のダンプと違い、土砂を捨てに来る他県ナンバーのダンプは道馴れしておらず、運転がヘタだ。こっちまで速度緩めたり、止まらないといけない。おまけに佐保は道路工事してるし、うっとうしくてたまらない。
予算があまりそうだから、という理由で年度末に急にあちこちで土建工事を始めるのはいい加減にやめて欲しい。