帰宅後、録画してあった映画「どろろ」の前半を観ながらミノウラのGYRO-V270にて固定ローラー45分。
- 15分 バー上持ってシッティングで。出力は200W前後、ケイデンスは90回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
- 15分2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に切り替えながら。出力は258W前後、ケイデンスは58回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
- 15分 バー上持ってシッティングで。出力は240W前後、ケイデンスは70回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
今日はがっつり昼ごはんを食べ、帰ってきてローラー前に迷わずアーリータイムズをぐびり。
おかげで力強く回すことができた。ガンガン回せると気分がいい。
この実写版の「どろろ」けっこうCGも撮り方も頑張ってるのだが、手塚治虫氏の漫画は独特のキャラや描き込み、設定など特異な作品が多いのでいかんせん実写化するにはハードルが高すぎるのではないか?と思った。
実写化するなら、いっそのこと「天才バカボン」とか「包丁人味平」みたいな映画化しやすい題材でやればいいのになあ。横山光輝のバビル二世とか永井豪の一連の作品、そしてこの手塚治虫なんかに代表される日本のSF系マンガはDreamworksの連中でも難しいんじゃなかろうか。
いっそのこと、昔の日本映画の傑作をアニメ化する、というのはどうだろう? アニメ版椿三十郎とかアニメ版用心棒とか。