朝7:35分に日吉からLook585+アンブロ・クロノ手組28本結線版にて出撃。
コースは日吉~名田庄~五波峠~美山~日吉
- 走行記録:3時間56分 走行距離:102.0km
- 平均心拍:125 最高心拍:168
- 消費カロリー:2055Kcal 獲得高度:920m
- 平均気温:32度 最低気温:26度
日吉デポでの山岳連。
6:15分にお家を出発、日吉に7:25分着、7:35分より出発。
今日も日吉スプリングス一番乗り。
19号を最大心拍の65%~70%で北進する。昨日以上に向かい風が強い。昨日より気温が少し高めだが日陰はやっぱり涼しい。
向かい風に難渋しつつ神楽坂トンネルの上りをアウターのまま80%でこなし、下って美山の銘水前を通過、静原から162号を北進する。
久しぶりの堀越峠への上りへの道は伸びやかな風景が心地よい。相変わらず向かい風の中、最大心拍の65%~70%を維持したまま堀越峠を越えトンネルを越えて名田庄へ下る。ここの下りは道が悪く湧水もあり、加えて朝早く日光が低く差し込んでいるせいで隊道内の路面状況がよく見えないので結構怖い下りでもある。そんな状況で抜重せずにギャップに突っ込んだせいで後輪が少し振れてしまった。
名田庄の道の駅でボトル補給ついでに振れとりをしている時に、リムのニップルを差し込んである穴が何カ所かひび割れが入っているのに気が付いた。テンションをかけ過ぎていたのだろう、もうこのリムも終了のようだ。
振れとり後、出発。162号を八ヶ峰家族旅行村への三叉路まで65%~70%で向かい風の中北進し、三叉路で224号へ右折。
久しぶり、2回目の五波峠への上りだ。
この五波峠のプロフィールは序盤はるり溪のような断続的な斜度変化が連続し、中盤の家族旅行村付近は直登の激坂、最後はおおたわ峠のようなつづら折れの緩斜面が続く。
序盤は80%、145拍前後でダンシング、シッティングを織り交ぜて上り、中盤の激坂はダンシング主体で上る。ギヤは36T×23、心拍は155拍~160拍ぐらい。前回は2号機で上ったが、それに比べてなんとLook585の軽やかなこと! 登坂能力の差は圧倒的。 36T×23でのダンシングでひょいひょい上っていく。
最後の直登を上り、つづら折れに入ってからはシッティング主体、36T×21中心で155拍前後で上る。
途中の給水ポイントでボトル補給andプチ水浴び後、少し上ると峠のピークだ。
ピークを越えて、京都府側を下り、田歌舎横の道から38号に合流後なぜかまたまた向かい風の中美山を通過し神楽坂を越え、強い向かい風の中19号を南下して日吉スプリングに戻ってきてライド終了。
今日は五波峠以外全ての区間で向かい風だった。先週、そして今週と走り回ったおかげで日吉デポでのライドコースがほぼできあがった。来週暑そうなのでこのいいとこ取りコースで走ろう。