晴れ 勝尾寺~妙見山~大野山~野間峠

朝8:30よりLOOK585+アンブロ・クロノ手組にて出撃。

コースは西国街道~西田橋~勝尾寺~高山~妙見山~野間中~106号~名月峠~栗栖~猪名川変電所~杉生~大野山~杉生~猪名川変電所~栗栖~名月峠~106号~野間中~野間峠~423号~110号~上音羽~ユニバーサル園芸~彩都

  • 走行記録:4時間51分   走行距離:105.0km
  • 平均心拍:132       最高心拍:186
  • 消費カロリー:2773Kcal  獲得高度:2375m
  • 平均気温:10度      最低気温:4度

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今年3回目の山岳連。

朝起きてみるとかなり気温が低い。先週より1時間遅く出発してみたが、あまり気温は上がらなかった。

しかも、アメダスで見たときはあまり風もなさそうだったのに、結構北風が先週並みに吹いている。

悩んだあげく、通常の冬装備で出撃。

西田橋のふもとで先週同様軽く周回して脚を温めようと試みたが全然ダメ。今日はあまりいいタイムは出せないだろう、と思いながら、西田橋から勝尾寺アタック開始。出だしからしばらくアウターで上り、39T×21を中心に上る。心拍は166拍スタートで最終的にエンド186拍まで追い込むプログレッシーネ気味に上った。

気温が低くて脚が回らない。先週と比べても体調ははるかにいいのだが。

三叉路まで8分52秒で通過したが、三叉路から先のオープンテラスでかなり強い向かい風に吹かれて減速してしまった。気を取り直して追い込むが、ゴール手前の開けたところでまた向かい風をくらって減速、結果勝尾寺まで13分36秒だった。後半でかなりスピードダウンしてしまって残念。勝尾寺では吐く息が白いぐらいだった。これぐらい気温が低いとしょうがない。

遅れてた嫁さんと合流し高山への緩斜面を上る。ここでも時折強い向かい風に吹かれる。下って金石橋から妙見山山頂まで心拍165拍のイーブンペースで上る。北側斜面では向かい風、東側斜面では追い風が吹いていた。山頂でも同様に吐く息は白いぐらい気温は低かった。おまけに水たまりには氷が張っていた。

山頂の売店で猪の子餅を食べて、トイレ休憩後用事がある嫁さんと別れて野間峠の西側を下る。カンパの冬手袋でも寒いぐらいだった。

604号から名月峠、猪名川変電所と上り、杉生へ。妙な看板が出ていたので注意してみると、西峠で土砂崩れの危険あり、ということで全面通行止めになっているようだ。この辺をテリトリにされている自転車乗りの方、ご注意を。

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杉生のコンビニでは止まらずそのまま大野山へ。バス停までのアプローチまででまた結構向かい風が強く難渋する。この時点で心拍170拍まで上がっていた。

バス停手前からギヤを39T×23に落とし、ダンシングで大野山への一方通行登坂路へ。前半は39T×23固定でダンシング中心で上り、後半ギヤを25Tに落としシッティング中心で心拍は170拍のイーブン、時速10km/hを切らないよう気をつけながら時速11km/h前後で上った。

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山頂まで上りきり、一息ついた後すぐに下ろうとすると前輪がスローパンクチャーしているのに気づく。ボンベで空気を補充してから下る。猪名川変電所、名月峠と往路をたどって戻るが、先週同様帰路では風が南風に変わっており、帰路でも向かい風というお約束の中、プログレッシーネ気味に上った後、大けやきの手前で再度前輪に空気を補充して野間峠の西側をスタート150拍、エンド176拍のプログレッシーネで時速13km/hを切らないよう、気をつけて上った。

下って423号に出て、余野から110号をここでようやく追い風の恩恵を受けつつアウターで上りきり佐保を下って彩都経由で帰宅。前輪のスローパンクチャーはなんとか2度の空気補充で持った。さすがラレックスチューブラーだ。おなじチューブラーでもブチルだとこうはいかない。

明日は胡麻往復予定。