晴れ 胡麻 往復

朝9:00頃より2号機で出撃。

コースは彩都~佐保~東別院~亀岡運動公園~407号~千代川~25号~船岡~日吉~胡麻 の往復。

  • 走行記録:4時間36分    走行距離:116.5km
  • 平均心拍:128        最高心拍:164
  • 消費カロリー:2527Kcal  獲得高度:965m
  • 平均気温:5度      最低気温:1度

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LSDペースでのセミロング走、の予定が風が強くて結果的にペース走でのセミロング走になってしまった。

前日までの天気予報では雪雲がかなり南下するのではとの予報。仮に雪は積もらなくてもウェットのまま氷点下になれば凍結することは間違いない。果たして亀岡盆地まで到達できるのかどうか不安だったが関西シクロの丹波会場の設営に行かれるMatsumura_Kさんが朝、状況をライブで流してくれるとのことで、安心して就寝。

朝起きて、アメダスウェザーニュースを見ながら気温の上がり具合を眺めつつ出発準備をしているとMatsumura_Kさんより「亀岡平野はぴーかん。路面ドライ」のライブ情報をいただく。これを聞いて安心して9:00過ぎに出発。

今日は着込みはDRY+クラフトのインナー二枚重ねの最強冬バージョンで臨んだ。グラブもおろしたてのパールの最強版。ネックウォーマも付けてこれなら寒くないだろう、と思い出発したんのだが、最初の佐保の上りでもう汗だく。この着込みだと氷点下でちょうどいいくらいだった。3度くらいの気温だとアソスの851+ウインドブレーカーだとインナーはDRY一枚で十分のよう。

そんな感じで汗だくで上った佐保の上りだが、出だしから既に向かい風が強い。心拍155拍前後のイーブンペースで上っているのに時速20km/hでないぐらい。忍頂寺への三叉路へ入ってみると水がたまっている田圃が全て凍り付いてた。

心配だった清阪峠もドライ。ただ南側の下りは凍結防止剤がこれでもか、というぐらいまいてあってスローペースでの下りを余儀なくされた。

46号、東別院と下って亀岡盆地へ。向かい風が強いので今日は京丹波道路沿いではなく407号をそのまま直進。旧山陰街道から月読橋を渡り、25号を北進する。向かい風が強いので踏み気味に回していく。心拍は135拍前後。こういう踏み気味に回す、という状況では585、565よりチェーンステーがクロモリでできている2号機の方が融通が利く感じ。25号は完全ドライでただ気温が低いだけといったコンディションだった。

船岡を過ぎて日吉に入るとちらりほらりと着雪しているのが見受けられるようになり、胡麻への50号に入ると日陰では軽く積雪していた。

50号に入ると向かい風はさらに強くなり鍼灸学園前から先はダンシング多用でいき、2時間13分で胡麻到着。

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今日はゾンネもさすがにお客さんが少ない。薪ストーブ席でゆっくりとくつろぐ。女将さんからグリューヴァインを振る舞ってくださったのでいただく。実にうまい!とても暖まった。

よりどりみどりの中、クリスマスバージョンのパンがセレクトしていただく。お客さんが来なかったので女将さんとゆっくり談笑した後出発。

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帰路は追い風でラクチンだろう、と思って往路を戻っていくが、追い風ラクチンだったのは50号だけで船岡から先はなぜか向かい風。おまけに巻いて吹くのでバイクコントロールにも気をつけないといけなかったので往路よりキツイ有様だった。

帰路も心拍135拍前後で踏み気味に走り、亀岡運動公園横を通過して東別院へ。東別院の上りも向かい風だったので心拍160拍前後まで追い込んで上った。46号を南下し清阪峠は手抜きダンシングでクリアし、またもや向かい風の中忍頂寺の上りを上って佐保を下って彩都経由で帰宅。ユニバーサル園芸から彩都への緩斜面はいつも向かい風が吹いているのだが今日は格別強烈でダンシングで進まないほどだった。あれだけの風量が横から吹かなくて良かった。

明日も胡麻往復予定。明日の予報も西風が強いようだ。