朝8:30よりLOOK585+ニュートロンで出撃。
コースは彩都~佐保~東別院~亀岡運動公園~京丹波道路沿い~千代川~25号~船岡~日吉~胡麻 の往復。
- 走行記録:4時間29分 走行距離:117.6km
- 平均心拍:119 最高心拍:161
- 消費カロリー:2101Kcal 獲得高度:930m
- 平均気温:9度 最低気温:7度
LSD走ペースのセミロング走。
用事、雨降り等々で三週間ぶりの胡麻往復だ。
いつもの佐保は145拍、時速19km/h前後のイーブンペースでゆっくり上り、ピークまで33分と胡麻2時間5分で到達時より3分遅れぐらいで通過。
まだちょっとウェット気味の清阪峠をゆっくりと通り抜け、46号から東別院を下って京丹波道路沿いから千代川コンビニ前を通過した時は1時間25分と5分遅れとなった。月読橋から先の25号は走りやすいのでここからペースを上げる。心拍130拍、ケイデンス105回転/分前後のペースで25号を走る。船岡手前から向かい風が吹き始めたが同じスピードを維持したので段々と心拍が上がる。船岡から鍼灸大学前までは心拍150拍前後で、そこから胡麻まではさらに風が強くなったので心拍160拍前後まで上げて走り、2時間15分で胡麻到着。千代川から先はいつものペースで来たことになる。
ゾンネには見慣れぬBH G4が。79デュラ、パワータップ、乗り込んだSMPサドル、等々レーシーなポジションと移し替えたパーツの使い込み具合と相まって距離を日頃から踏まれている方だなと一瞥して分かる。きれいなだけの床の間バイカーのバイクとは大違いだ。
店内に入り、Raphaウェアを着こなしてらっしゃるBH G4のオーナーの方とご挨拶。hikaruさんのお知り合いの方で、私のBlogも見てくれているとのことでした。
新ネタのオイモキューブとできたてアンパンを堪能した後、ゾンネを後にして出発。北風はますます強くなっていてたが往路同様のケイデンス105回転/分、心拍130拍を維持して25号を南下する。胡麻あたりでは結構寒かったが亀岡まで戻ってくるとかなり暖かい。胡麻と亀岡だとかなり気温が違うようだ。
東別院の上りは39T×21中心でシッティングで上り、清阪峠はダンシング主体でクリアし、佐保を下って帰宅。
今日でだいたいポジションの微調整、乗った感じというのは把握できたので、3月中旬の登坂練習前までこの585は封印だ。このバイクで今年の3レースはがんばるぞ!
・春のための備忘録
565はオールマイティで踏めるし回せるが585は回すのみ
高ケイデンスで回していると硬さは感じないが上りでビッグギヤで踏んでみるとさすがに硬い
だが、3号機のようなペダルが跳ね返るような硬さではない
ダンシングがべらぼうに軽い
緩斜面のシッティングの感触が565と違う。するする上る
フォークの固定方法が改良されているせいか、それともオプティマムはスケルトンが違うせいか
下りの安定度は585の方が上
高ケイデンスで苦もなく回せる
565で感じた華奢な感じはあまりない。なぜかな?
連続した上りでどうなるかはまだ試してない。3月にトライする