晴れ時々曇り 胡麻 往復

朝9:20より3号車にて出撃。

コースは彩都~佐保~忍頂寺~清阪峠~46号~東別院~亀岡運動公園~京都丹波道路沿い~407号~千代川~25号~日吉~胡麻 の往復。

  • 走行記録:4時間18分  走行距離:116.4km
  • 平均心拍:128        最高心拍:164
  • 消費カロリー:2313Kcal  獲得高度:870m
  • 平均気温:29度       最高気温:36度

LSDペースでのミドル走。

雨は8:30頃に上がったが、道路がドライになるのを待って出発。

昨日あまり走っていないので脚が元気。佐保の上りも52T×23のまま、心拍158拍前後、時速23km/h前後のイーブンペースで上る。今日勝尾寺TTをやった方が昨日よりタイムが出そうな感じ。

清阪峠への西側からアプローチは道路への冠水だらけで川のようになっていた。

ドロドロの清阪峠で泥の跳ね上げを避けて低速で峠部分を通過。下って46号を北上し京都丹波道路沿いから千代川コンビニ前を1時間20分で通過。25号を心拍130拍前後で走る。船岡からの脇道で見える桂川は濁流と化しており、中州が沈んでいる。

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川の流れも時速10km/hを超えてる感じ。野田知佑氏が旅行記で書いているユーコン川上流はこれぐらいのスピードなのかな、と思いつつ、日吉から50号を胡麻へ向かい2時間06分で胡麻へ到着。

今日はリュック無しできたので、食パンや焼き上がったばかりお栗あんパンなどを郵送で送ってもらうよう頼み、焼き上がったばかりの食パン一斤を嫁さんといっしょにいただく。実にうまい。

満足して帰途に着く。亀岡盆地ではムッと暑かったが、ここ胡麻は少し標高が高いせいか涼しく過ごしやすい。都市部でうるさくなくクマゼミではなくアブラゼミとスイーチョン、などど鳴いているキリギリスの声、伸びやかな風景を見ていると「ああ、夏だなあ」としみじみ感じる。今日ここ胡麻の風景は田舎に帰った時の夏の風景を連想させ、とても良かった。

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50号から船岡へ戻り、25号を南下して亀岡盆地へ戻ってくるといつもの蒸し暑さが戻ってきた。往路同様心拍130拍前後。ケイデンス100回転/分のイーブンペースで走り、亀岡運動公園横を通過して東別院へ。

LOOK585の特性を生かすよう高ケイデンスペダリングを練習させている嫁さんに合わせ、今日の東別院は97回転/分前後の高ケイデンスを維持して上った。

46号を下って清阪峠も同様、高ケイデンスペダリングで。忍頂寺への上りも同様に上り後は佐保を下って彩都経由で帰宅。

帰宅後、自分の565との違いを確認したかったので嫁さんの585をちょい乗り。シルベストの林さんの話だとかなり硬いとのこと。シッティングでアウター・トップで踏んでみると確かに565よりBB回りは硬い。適正ギヤで回したり、ダンシングしたりしている限り、565との違いはさほど感じられない。だが注意深く観察しているとBB回りの戻りが速いのが分かる。565の方が反応が緩やかだがペダリングスタイルの許容度が広く、585の方が反応がいい分、高ケイデンスペダリングを求めてくるような感じ。

嫁さんには今の高ケイデンスペダリング練習を継続させるようにした方がよいようだ。