固定ローラー

4:20に起床し、昨日のツール・ド・フランスのTTTを観ながら固定ローラー45分。

  • 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは85回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは58回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは78回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。

ローラー終了後の体重は61.3kg。Karadascan361での計測結果は体脂肪率12.2%、骨格筋率36.2、内臓脂肪レベルは5.0、体幹皮下脂肪率は7.3。


タイム差が思ったよりもついたようで、メンショフ、サストレ、エバンスは2分~3分差がついてしまっている。このままでいくと第7ステージで趨勢がきまってしまいそうな感じ。最後のモンバントゥで逆転があるかもしれないけれど。

レーシングオン8月号を買った。巻頭特集はあのデキの悪いロータス77。初期のインボードディスクブレーキが懐かしい。もう見ることはない機構だ。パラパラとめくってみると、懐かしいチャップマンが作った頃のロータスやピーターソンの記事を見て買わずにいられなかった。

「DFV全盛の頃、プライベーターが参加して勝つことができた頃のF-1が最良の時代だったね!」とはこのレーシング・オンのこの号でのピーター・ウォーの言葉だが、この時代のF-1を見ていた方も、走らせていた方も同じ考えなんだなあ、と思った。