固定ローラー

帰宅後、録画してあった「2009ツール・デ・フランドル」を観ながら固定ローラー45分。

  • 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは83回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは53回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは76回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。

日曜日の伊吹山ヒルクライムだが、去年の鉄壁なスタート運営は影も形もなく、グダグダになっていた。ゴール後の計測器回収もわらっちゃうぐらいに渋滞していた。受付もそういえば酷かった。クラス別に受け付けを用意してあるのは良いが、同じ時間帯で受付を行うのではないのならば、何も受付担当固定でやる必要はなかったのではないだろうか。

いしださんに聞いた話だけどEクラスの受付は他の受付がボーと暇そうにしている中、担当の2つの受付だけで一生懸命さばいていたそうだ。計測機回収のところもそうだけど、待ち行列の理論を知っていないか、あるいはM/M/1モデルしか知らなかったか(笑)のどちらかかと思われる。この伊吹山の散々たる運営を見ていると実は乗鞍の運営は手慣れているほうなんだなあ、と感じた。

ともあれ、伊吹山のレースの運営は私のキャリアの中でも類を見ないほど酷いものであった。一年経って改善されるどころかもっと酷くなった。去年のレースレポでも触れたけど、ツール・ド・草津のそつない運営を見習って欲しい。

その運営の酷かった伊吹山ヒルクライム、月曜日に公式リザルトが出ていたが我が「北摂クライマーズ」から出走したいしださん、コージさんともにそれぞれクラス11位と後一歩で入賞、という成績であった。

もうちょっとでメンバー全員入賞だった。惜しかったなあ。