朝5:30に出発し、現地へ7:00過ぎに到着。スタートは定刻の10:44を5分ほど遅れて10:49分頃にスタート。
結果:ROAD D-4組 2位 58分28秒508
- 走行記録:1時間20分 走行距離:18.7km
- 平均心拍:146 最高心拍:176
- 消費カロリー:887Kcal 獲得高度:1140m
- 平均気温:14度 最低気温:10度
(スタート地点までの移動、アップ含む)
7:00過ぎについたのに、駐車場への車の多いこと多いこと。
外の気温は低いし、気分は憂鬱。受付開始まで間があるので会場付近をブラブラ。
会場では日直商会が来ていて、デローサの今年もモデルを並べていました。
いったん車へ戻って軽く寝る。やがて受付開始時間が近づいたので再度会場へ行ってみると長蛇の行列が。
今年は去年と違って受け付けがずいぶんと運営が手際が悪くなってます。上の画像には不満げな泥橋さんの姿も。
受付が終わったところで、車へ戻り、固定ローラーに自転車をセットしてアップを開始。体感気温は低く感じていたものの、アップを始めるとすぐに汗ばむ。最初はインターミディエット上下でいこうかと思っていたが、発汗量を見て、北摂ジャージの長袖+下はアソスのビブニッカーでいくことにした。
9:45分に集合しスタート地点へ。去年の鉄壁なスタート運営もここでは見られません。すでにスタート時間はグダグダとずれ込んでいます。
まったりとしたスタート地点、のように見えますが、実は寒くて皆それどころではありません。コージさんといっしょに寒さに震えつつ何度もトイレにいったりしながらスタート時刻を待ちます。
ようやく5分遅れでゲートをくぐった、と思ったら何の合図もなくスタート。「ハイ、いっていって!」だって。なんやそれは、と思いつつ集団の最後尾からスタート。20名ずつのスタートだったはずがグダグダで前後2つ3つのグループまとめてスタートとなったようです。
幸い、こころの準備もないままスタートしたので(笑)、最初の4kmぐらいはアップがわりに心拍150拍ぐらいで回していく。体が温まって準備ができたところで、ギヤを上げて165拍台で2kmほど、そこから先は心拍170拍前後を維持していく。風が強く、基本的には向かい風だがコースの関係で時折追い風になるのがうれしい。ここのコースは細かい斜度変化が延々と続いていくのが特徴で、ダンシングしたりシッティングで回してみたりと要所要所で使う筋肉を変えることができるのだ。
何度か、いいペースの人がいたので後ろに着こうと思ったが皆ペースが不安定で合わないので自然と一人走状態。途中元気よく「後ろに着かせていただきます!」なんて言って着いてくる人もいたが斜度変化ヲダンシングでクリアした後に振り返ってみるといなくなっていた。
そんな感じで斜度変化をダンシング、シッティングを織り交ぜつつ、時折吹く強い向かい風に難渋しながらも、去年のゴール地点を37分30秒ぐらいで通過。ここから先は未知のコースだ。斜度が上がった時のことを考え、少しペースをセーブしつつ心拍168拍前後で走る。
ここまで誰にも抜かれなかったのだが隊道付近で2403番の赤いBH G4シルベストの生駒さんに抜かれる。ゼッケン番号の差からみてもかなり速いことが分かったので、追いかけずにマイペースでいく。生駒さんは私がダンシングでクリアするよな斜度変化も全部シッティングでゴリゴリ踏んで行っている。かなり体幹が強いことがわかる。是非とも参考にしたいところだ。
最後のカーブを曲がってコースが南向きになったところでかなり強い向かい風。ゲンナリしつつもダンシングでクリアし、ゴール。手元で58分30秒前後だった。
ゴール後、好成績だったとのコナさんや泥橋さんとご挨拶。D-4クラス以降の結果発表が遅く、下山できず、寒風に震えつつ長い間リザルト発表をコナさんと首を長くして待つ。
やがて、D-4クラスの結果発表。2位だ。
今季ベースアップに力を入れていたコナさんも大幅なアップでD-5で8位入賞。おめでとうございました!入賞者二人で記念撮影。
D-4クラスの表彰式前にいしださん、コージさんとも無事合流でき、表彰式の写真を無事カメラに納めてそそくさと下山組の列へ入り、無事下山。やれやれ、寒い寒い一日でした。
下山前に急いで山頂からとった眺めがこれ。
遠方に雪をいただいた山脈が見えます。
もっと暖かな日にゆっくりとこんないい眺めを楽しみたいものです。
次のレースは八ヶ岳。きちんと減量して臨まないといけない。