曇りのち晴 園部 往復

朝6:10より3号機+アンブロ・クロノ手組にて出撃。思うところあって急遽コンパクトドライブをはずして9S時代のノーマルドライブ、FC-6500、167.5mmを取り付けた。今まで付けていたのはFC-R700の170mm。

コースは西国街道~上福井~上音羽~423号~堀越峠~ひいらぎ峠~372号~452号~453号~~園部~25号~千代川~407号~亀岡~東別院~46号~清阪峠~大岩~上福井~西国街道


  • 走行記録:4時間15分    走行距離:104.1km
  • 平均心拍:127        最高心拍:180
  • 消費カロリー:2405Kcal  獲得高度:985m
  • 平均気温:28度      最高気温:36度

腰が疲労していたので園部までのLSD走とした。

 心拍150拍前後、39T×19-21で上り、423号、堀越峠、ひいらぎ峠を経て372号へ。ここで3人組のローディに抜かれるが思ったほど差が広がっていかないので追いかけて後ろに付かせてもらった。我々は園部へいくので452号の分岐で前に出て右折していったところ、3人組もついてきた。453号まで前を引いたが453号からはまた3人組の方が前に出た。船阪まで付き位置で走ったがさすがに悪いので船阪からは離れて見送ってゆっくり園部まで走った。

 

 園部のコンビニで補給後、25号を千代川を経て亀岡へ。帰路の途上、野生のイチジクが自生している場所があるのだが今日通りかかってみると三分の一ぐらい熟れていたのでアリやスズメバチと争いながら一つ二つイチジクを食べた。

 中途半端に果実を食べたので果物をもっと食べたくてたまらなくなり、嫁さんと果物談義をしつつ亀岡から東別院を上った。腰がほぐれてきたのでほぼ全開、アウターで上る。給水所あたりからはアウターのままダンシング。心拍180拍まで上げた。

 46号を南進していると後ろからローディの集団が近づいてきた。後ろに付かれたが我々は清阪峠へ向かうので峠の入り口の三叉路で手信号を出して右折していくと後方の集団もいっしょに曲がってきた。ぞろぞろ引き連れて走るのはかなわないので清阪峠もアウター・ダンシングで全開で上る。ピーク手前まで来て振り返ると嫁さんしかいなかったので一安心してペースを緩める。

 このピーク手前の緩斜面はいつもアウターでのスルーギヤでのシッティングでの加速を嫁さんと競って遊んでいるのだが2号機より固い3号機だとさらに踏み切れずまた負けてしまった。

 今回FC-R700からFC-6500に変更してノーマルドライブに戻してみたところ、FC-7800を含め現行シマノのクランクよりはるかに柔らかく感じラクに踏むことができた。

 現行のシマノのクランクは硬いカーボンフレームと合わせると上りでは踏み負けていたので旧型のクランクでしかも167.5mmのクランクの方が硬い3号機には柔らかいホイール、柔らかいクランクで逃げ場を作っておいた方が快適に上ることができるようだ。

来週末は法恩寺山有料道路ヒルクライムだ。