晴れ 淀川~老ノ坂~園部

朝9:30より一号機改にて出撃。

コースは西国街道安威川沿い~淀川新橋~淀川CR~御幸橋~204号~10号~国道9号~老ノ坂峠~亀岡~25号~船岡~道の駅京都新光悦村~19号~452号~372号~亀岡運動公園~407号~43号~清阪峠~忍頂寺~110号~彩都


  • 走行時間:5時間09分   走行距離:127.3km
  • 平均心拍:122        最高心拍:161
  • 消費カロリー:2660Kcal  獲得高度:865m
  • 平均気温:24度      最低気温:20度

一昨日、昨日とO練コースで筋トレメニューの練習を行ったので今日はリカバリ含めたミドルでのLSD。一路水尾を目指して安威川沿い、淀川CRを心拍130-140拍台、ケイデンス95~100回転/分で走る。上りのための脚は終わっているが、平地を回転系で走る分にはまったく問題が無い。上りのための筋肉と平地を回転で走るための筋肉はやはり違うようである。

 今日は三連休で最も天気がいいせいか、淀川CRも人が多い。この人出の多さだと嵐山を通るの難儀しそうである。御幸橋でトイレ休憩した時に地図もにらんでしばし考えて、204号から10号線を通るルートで国道9号へ出て、老ノ坂峠へとエスケープすることにした。

 204号は車も少なく快適だったが10号は長岡天満宮に出るまでは信号も多く狭くて走りづらかった。西陣町から10号をずっと走っていったがここの道も狭かった。長岡天満宮からずっと直進して733号に突き当たったところで左折して10号に出るか、もっと手前の光明寺のところで左折して10号に出て走った方が良かったようだ。

 そんな10号線も段々とのどかな柿の農園が広がる風景が広がってきてからは仲々快適に走れた。この辺は富有柿の産地のようで、ザルに山盛りに盛られた柿が500円、というのはとても魅力的。

 そんな富有柿に後ろ髪を引かれながら国道九号に出ると、側道の旧道を上り、ついでそのまま国道九号本道を老ノ坂峠まで上る。斜度が緩やかでラクだ。

 9号を下って亀岡へ。車の渋滞がひどい。25号から一路道の駅京都新光悦村を目指して走る。無風だったのがこの辺から若干の北風、向かい風気味になってきた。御幸橋のトイレ休憩以降ノンストップで走ってきたので、さすがにハンガーノック気味。

 道の駅京都新光悦村では前回目を付けていた「たまごかけごはん」を注文。ご飯が美味しくてうまかった!ついで道の駅で売ってる黒枝豆を炊き込んだ「豆ごはん」と「サラダ巻き」を買って爆食。「豆ごはん」がこれまた美味でうまかった!

 味覚的にすっかり満足して状態で道の駅を後にして、遅いLSDペース(笑)で食べた物の消化を待ちながら372号から亀岡を目指す。今度は追い風気味でなかなか快適。亀岡運動公園を過ぎたあたりからようやく消化が進んだのか元気になってきたのでペースアップしながら東別院から43号を通って清阪峠を上り、いつもの佐保の下りから彩都経由で帰宅。

 

 

 空には一面のいわし雲が広がり、快適な気温、風の弱さと相まって今日は絶好のサイクリング日和だった。実際今日は目をサンカクにして走るよりも景色を楽しみながら走っていた方がいいような天気だった。そのせいか、今日はそこらじゅうでロードバイクに乗った人とすれ違った。なんだか乗っている人そのものも随分と増えたような気がする。