晴れ 上音羽~東別院~清阪峠

徹夜明けの仮眠後、2号機で14:00より出撃。

コースは西国街道~上音羽~423号~733号~46号~43号~清阪峠~上音羽西国街道

  • 走行時間:1時間50分   走行距離:50.3km
  • 平均心拍:131       最高心拍:169
  • 消費カロリー:1099Kcal 獲得高度:650m
  • 平均気温:27度     最高気温:32度

徹夜明けにもかかわらず身体は元気。アップ代わりに西国街道を100回転/分ぐらいで回しつつ走り、上音羽より39×21T~17Tのギアで80回転/分程度で軽めに上っていく。

 腰はちょうど仙骨、子供で言うとちょうど蒙古斑ができるあたりがまだじんわりと鈍痛がある。

 重たいギヤを踏んでいく時はちょうどこの仙骨と母子球だけを意識しながら後ろ乗りでズンズン踏んでいく、というのが私の重たいギアを踏むときの踏み方なのだが乗鞍ではこの仙骨あたりが痛くてまったく力が入らなかった。しびれてきて電気が走るような有様だったが、乗鞍終了後ずっとキネシオテープを張っていたおかげで具合が良い。一週間前より良いぐらいだ。

 そんな感じで最初の上音羽の上りではまだ重たいギヤをシッティングで踏めずに斜度変化はダンシングでこなして上っていたが423号をアウターで上りだしたあたりから、仙骨周辺の鈍痛も霧散しいい感じで踏めだした。733号の別院の下りから46号までアウターでガンガン飛ばし、ついでに清阪峠も52×21T、80回転/分、25km/h程度のスピードで踏んで上る。心拍160程度でいい感じで上れる。やっぱり緩斜面は硬い三号機よりウィップの出る二号機の方が踏んで上るのにはいい感じだ。

 走り出しはゆっくりだったが身体が温まるにつれて腰の調子もよくなってきた。

 733号の別院の下りあたりでは素晴らしい秋空で夏の暑さが遠ざかり、明らかに秋の気配がプンプンしていた。収穫間近の稲穂や弱くなった日差し、空気に満ちる秋の気配を感じ、練習で走るというよりどこかに遠出でサイクリングに行きたい気分。今日は気候的にとてもいいコンディションだった。

 秋はサイクリングの季節だなあ。楽しんで走るにはホントにいい季節がやってくる。

 清阪峠を上った後はいつもの110号を下って元来た上音羽を下って西国街道を通って帰宅。


そんな秋の気配に誘われて明日は美山か周山あたりまで行ってこようかな。