晴れ 勝尾寺~妙見山

朝7:00より三号機+ADX-1S手組にて出撃。

コースは西国街道~西田橋~勝尾寺~高山~妙見山~423号~733号~46号~43号~清阪峠~忍頂寺~110号~上福井~西国街道


  • 走行時間:2時間33分   走行距離:59.7km
  • 平均心拍:129     最高心拍:174
  • 消費カロリー:1465Kcal 獲得高度:1025m
  • 平均気温:29度     最高気温:37度

 いつもの勝尾寺TT。先週の妙見山TTの結果を踏まえ、三叉路までアウター、三叉路からインナーで走ってみる。三叉路までは50×21T~23T、ケイデンス70~75回転/分で走り、8分25秒。三叉路からはインナー34T×17T~21Tでケイデンス75~85回転/分で走り、12分55秒。最初にアウターで踏んでいったおかげで心肺は残っていたので最後の斜度変化のダンシング時にもまだまだ脚は残っている感じだった。

 先週423号を上っていった時にはアウターで85回転/ぐらいで回していった時が最も調子よく上れたような気がする。

 冬に裏霊園をゆっくりとしたペースで上っていた時まったく感じなかったウィップを先週も今日もアウターで踏んで上っている時は感じることができた。スティールのような明確にウィップが発生し、そして戻っていくといった感じではなく、かなり戻りが早い感じだ。三号機は前三角80tの高弾性チューブで組まれているせいかな、と思うがこのかなり早めのケイデンスで回していったほうが早く走れるような気がする。この辺は後ろ三角がスティールで組まれている二号機の方が特性としては穏やかに感じる。

 高山を下って、妙見山を上る。34T×17T~21T、ケイデンスは60~80回転/分。

 高めの剛性感のADX-1S手組ホイールの特性をようやくつかんできた。このホイールはシッティングで踏めない時は積極的にダンシングで上った方が効率よく上れる。WH7801-Cの方はもう少し剛性が低いせいもあり、シッティング中心で高めのケイデンスの方が良いようだ。斜度変化が多い上りの場合、ADX-1S手組ホイールの方が適し、斜度変化の少ないイーブンペースの上りの場合WH7801-Cの方が適している。乗鞍はその両方がミックスされた上りなのでどちらで走った方がよいか悩むところだ。

 妙見山を上った後は、柚原から南掛を下って46号に出て、清阪峠を上って上福井まで下って帰宅。171号線では大型のトレーラが事故を起こして渋滞していた。お盆は車が増えるせいか交通事故も増えるので注意が必要だ。

 明日は裏霊園で筋トレメニュー中心で走る予定。暑いので高強度短距離で走る方が良いようだ。