小雨のち土砂降り 富士ヒルクライム

とりあえず、記録と感想のみ箇条書きで後ほど整理。

  • 本戦記録:

1時間19分14秒

  • 計測地点通過タイム

5km:23分11秒

10km:39分24秒

15km:56分15秒

20km:1時間13分38秒

ゴール:1時間25分2秒

※計測地点までの所用時間5分48秒除く


心拍計停止前】

  • 走行時間:12分35秒    走行距離:3.4km
  • 平均心拍:109        最高心拍:152
  • 消費カロリー:21Kcal  獲得高度:185m
  • 平均気温:13度      最低気温:12度

※途中寒さのため、切れたよう。

採録後】

  • 走行時間:2時間31分    走行距離:52.7km
  • 平均心拍:139        最高心拍:173
  • 消費カロリー:1296Kcal  獲得高度:1120m
  • 平均気温:10度      最低気温:9度

  • 嫁さんは1時間23分でクラス優勝、女子総合2位。
  • オーガナイズはとても良かった。そつなく優秀。
  • 富士ヒルクライムの会場と宿、駐車場が離れている点、ゴール時点の着替え施設など雨天時などの対応に難あり、ただしロケーションを考えるとしょうがないか。この点、雨天デフォルトの草津はオーガナイズ、ロケーションともに最高レベルか。
  • トイレ巨込み。
  • スタート前から雨がパラつき、かつ吐く息が白いほどの低温のため、まったく心拍があがらず、脚も回らない。この時点でタイムはでないと悟る。
  • 計測地点前でコナさん達が立っ○ョンしているのを見て「ナイスアイデア」と連れ○ョン(笑)
  • 「1kmほど引いて下さいよー」とお願いされ、快諾したもののすぐに忘れて飛ばしてしまい、気が付いて振り返ったら時遅し。すんません、コナさん(笑)
  • 15km地点ぐらまいまで人多過ぎ。右側通らないでと言われてもそこしか抜くトコ無いし。
  • 計測地点超えて直ぐからチタンバイクに乗るVittesの人、ファンライドに出ていた池畑陽一郎選手と抜きつ抜かれつしながら上る。20km手前までほぼ私がペースを作って上っていたよう。どうも私は上りアシスト体質のようである。ペースを作るのがうまいのかな?ずっと荒い息の人が付いてきてるなと思ったら池畑選手だった(笑)
  • その池畑選手と少し話した後、太鼓地点の手前で先行され、平地区間でちぎられる。さすがに速いです。
  • 今回ワン・ポジジョンでお尻と裏腿の筋肉のみで上っていたせいか、20km過ぎの平地区間でアウターで踏んでいると裏腿およびお尻がつりそうになりペースダウン。以降、ゴールまでごまかしながら上る。寒さのせいでボトル・補給にまったく手を付けなかったのが最大の原因か?
  • 半袖・半パンジャージ・アームウォーマだったが一度もアームウォーマをずらそうとは思わなかった。寒すぎ。
  • 着替えの場所もよくわからず、濡れたジャージの上から冬服・レインコートを着て下ったが未だかつて体験したことがないほどの寒さ。上半身が寒さのためつっぱり、ガクガク身体が震えてブレーキを満足にかかられないほど。クラッシュしなかったのが不思議なくらい。永遠に続くと思われた長い下り。忍耐、まさに忍耐。料金所までがこれほどまで遠く感じられるとは。
  • 下山後のはしを持つこともかなわぬ手で食べた吉田うどんのうまさ。おかげで行き帰りました。
  • 表彰式で横山さんと再会。なんと71分ぐらいでクラス2位。去年よりさらにシェイプされたそのお顔をみてもっと減量しなかればと痛感。
  • 今回64kg台になんとか持ち込みレースができる体重まで落としたがこのままだと去年なみタイムのまま(3分~4分オフセットで乗鞍本戦タイム比で同等タイム)あと3kgは落とそう。