急遽代休日とし、午前中は所用をこなし、午後14:00より一号機改にて出撃。
先日この一号機改でひどく上りづらく感じたことのリベンジとして今日はまた一号機改で上ってみた。
コースは西国街道~上福井~泉原~裏霊園~表霊園~上福井~西国街道
- 走行記録:1時間48分 走行距離:36.5km
- 平均心拍:135 最高心拍:171
- 消費カロリー:1126Kcal 獲得高度:860m
- 平均気温:14度 最低気温:10度
北西風がかなり強い。時折雨もぱらついている。
いつものように西国街道から上福井間は高ケイデンスでウォーミングアップ、上福井から泉原間はいつものギヤより一段上げて39-17Tのままで上りきった。泉原から裏霊園は39-19Tではじめ、途中より17Tで上った。
母子球に注意を集中し、ウィップに合わせて踏んで裏霊園を上ってみると前回ほどの上りづらさを感じることはなかった。
今度は表霊園で色々実験しながら上ってみる。まず、表霊園の入り口から途中の平坦路まで52-17Tでウィップに合わせて踏んで上ってみる。いがいと普通に踏めるが4時から6時ぐらいのBB回りからの反発が強い。2時から4時ぐらいは通常のギヤで踏んだ時とさほど変わらない感じだ。
途中の平坦路からいつもの39-15Tで上ってみる。今度は踏み降ろす時の力の入れ方・抜き方に注意しながら踏む。
いつもは一時半ぐらいのところから踏み出して上っているが今日は一時半から2時半ぐらいまでは脱力したままで踏み、2時半ぐらいから4時半ぐらいまで次第に力を入れながら踏んで5時ぐらいにはまた脱力するような感じで踏んでみると、3号機同様にうまく上ることができた。
3号機はBB回りが堅いのでどこからどう踏んでもいかな上りでも進んでくれるが同じような踏み方ではやはり一号機改では上ってくれないようだ。この時に気が付いたのだが、自分の大腿骨の長さとクランクの長さがどうも踏みやすさに関係しているような気がする。
今の167.5mmで特に不便は感じないが違う長さも試してみたいと感じた。
そんなこんなで色々な実験をしながら表霊園を上った後は上福井まで一気に下って西国街道を通って帰宅。追い風基調でらくちんだった。
明日はロング走、明後日は仕事。日曜日は天気次第か。