固定ローラー

ぎっくり腰の症状がようやく無くなったのでひさしぶりに固定ローラー 50分。

2004年の乗鞍を大会のビデオを見ながら低負荷~中負荷で高ケイデンスを中心に、ときおりダンシングを織り交ぜて。

 優勝者の第二CP通過タイムは41分、優勝タイムは57分。第二CPからゴールまでの残り5kmで16分かかっていることになる。

4位の選手でも第二CP通過タイムは同じく42分程度、ゴールタイムは1時間なので残り5kmは18分かかっていることになる。

 これらのことを考えてみても、先週末土曜日乗鞍を試走した時の残り5km20分というタイムは本戦でもこれ以上短縮は難しいと考えるべきだろう。

 第二CPまで53分かかっているところを3分短縮して50分で走り、残り5kmを20分で走ればジャスト70分という計算になる。

 これを実現するためには残り5kmを20分で走れるぐらい余裕を残して第二CPまで到達しないといけない。

 

 それともう一つ。これはあづみのカップで走っていた時に気がついたのだが私が追い抜いた選手は例外なく私よりケイデンスが低く、私を抜いていった3人の選手はみな私よりケイデンスが高かったということだ。

 重いギヤを踏んで上っている人はいなかったということのようだ。