朝8:30より2号車+ニュートロンで出撃。
コースは彩都~西田橋~勝尾寺~彩都~上福井~泉原~北摂霊園~高山~423号~柚原~南掛~清阪峠~忍頂寺~彩都
- 走行時間:2時間52分 走行距離:66.8km
- 平均心拍:129 最高心拍:180
- 消費カロリー:1680Kcal 獲得高度:1160m
- 平均気温:28度 最高気温:33度
曇っていて昨日のような暑さは無かったが昨日の疲れが残っていた。勝尾寺TTは13分1秒とじゃっかんダウン。
三叉路までは8分37秒と昨日より少し速かったがそこから疲れのため失速した。昨日のようにスタートからドカンと飛ばすのではなく最初の斜度変化が始まるところまでは普段25km/hぐらいで行くのだが、20km/hぐらいでゆっくりとプログレッシオーネで上った。
その結果、三叉路までは昨日よりよいぐらいだったので、タイムをねらう時もプログレッシオーネで行く方が良いかも知れない。
嫁さんは13分25秒とベストを更新。私同様昨日の疲れが無ければもっとタイムは良かったと思う。
その嫁さんのWH-7801-Cだが、勝尾寺周辺でちょい乗りして見た。おどろくほど踏みだしが軽いニュートロンと比較しても異次元の軽さだ。緩斜面でダンシングして見たが縦剛性も申し分ない。
カーボンリムの特性だと思うがアルミリムと比べて路面からダンピング吸収が早い。減速帯のようなところでアルミリムだといつまでもバウンドしているような場面で一発でバスンとショック吸収してしまう。
タイヤはVittoria のCORSA CX ELITEをを9気圧で履かせているがミシュランのPRO RACE7気圧と比較すると乗り心地面では大差無いようだ。
ヒルクライムレースで最近カーボンホイールをよく見るようになったがその理由がよく分かる。これは大きなアドバンテージになるだろう。この西田橋-勝尾寺間でも30秒以上は稼げると思う。来年のレース時期までには私もこのWH-7801-Cを購入しようと思う。
勝尾寺TTの後、上福井まで下って上福井のバス停の手前の三叉路から泉原経由で茨木高原CC入り口までタイムアタック。途中2度道路工事の片側通行の止められ、清渓出張所の三叉路で信号に止められたもののタイムは35分37秒を記録。
上福井から茨木高原CCの入り口までは12kmのアップが連続してとれるのでヒルクライムの練習にはなかなか良い。
茨木高原CCからは423号から733号をゆっくりと走って乳酸と取りつつ清阪峠経由で帰宅。
明日はリカバリモードで周山往復予定。