朝８：３０にきたさんちに集合し、六甲山練習。
昨日との比較用にシューズはシマノ、バイクは変えずに２号機＋ニュートロン。
コースは夙川～岡本～御影～六甲登山口～表六甲～裏六甲～有馬口～船坂～小笠峠～東六甲～一軒茶屋～夙川
- 走行時間：3時間1分 走行距離：55.9km
- 平均心拍：140 最高心拍：185
- 消費カロリー：2059Kcal 獲得高度：1680m
- 平均気温：27度 最高気温：32度
六甲登山口からケーブルカー駅までの急斜度の区間でギヤを重たくしたりケイデンスを軽くしてみたりして昨日履いていたナイキのアルテアとシマノとの差、キシリウムとニュートロンとの差を観る。
重いギヤでゴリゴリ踏む上り方をするとキシリウムの方がダイレクト感があるが、ケイデンスで軽く回して上るにはニュートロンの方が良い。シューズに関しては履き馴れているせいかシマノの方が良く感じた。アッパーの柔らかいシューズの方がダンシング時には良いような気がするが、このへんはナイキより他にいいシューズがあるかもしれない。
初めて上る表六甲だがなかなか手強い。後もあるので心拍170を超えないようにして走る。裏六甲～有馬口間、船坂～小笠峠間はプログレッシーネで上る。昨日の疲労が残っているのか心拍の上がり方があまりよくないので、東六甲～一軒茶屋間の区間で宝殿の芦有ドライブウェイの入り口までこの２号車で初めて39-25Tまで入れて上ってみる。
結果的にはこの方が早く上れるように感じた。疲れがかなり蓄積している時は迷わずケイデンスで上る方を選択した方が良いということだろう。
これ以上ペースを上げて走ると深い疲労蓄積となりそうなので宝殿の先からは徐々にペースを緩め、軽く回しつつ乳酸を取りながら一軒茶屋へ。
茶屋でかき氷を食べて大いに蘇生して一路下って帰着。六甲は北摂ではあまり無い急斜度での長い上りが走れるのでたまに走って脚に刺激を入れるのには良いかも知れない。
きたさんありがとうございました。matsuさんお疲れ様でした。
これで美ヶ原前の練習は終了。後は今週前半に軽くローラーをするぐらいで疲労を完全に取り、走らないことで英気を養おうと思う。
ホイールに関してはもう少し熟考してみようと思う。
