2003.05.04
お家〓幕張まで回復ライドで60km走る。
ついでに弟にCARBON Rを試乗させ、私は
ナルシマのボラーレ(61.10A+カーボンバック)に試乗して、家までの途上いっしょに走る。
キャノンデールのMTBや昔のロードモデルのようにテコでもウィップしない、という感じではなく、
ウィップに合わせて回すと気持ちよく走る感じ。
ヘッド回りが硬く、乗り心地は硬質な感じがして仲々良い。
やはり、CARBON Rの異質なウィップ感は80トンダウンチューブならでは
ということが分かった。
賞味期間は短いかもしれないが、軽量パイプ+カーボンバックのアルミフレームは
平地、坂を問わずオールラウンダー的に一番
コストパフォーマンスが良いかも知れない。
弟自身のポジション、ハンドル位置もごくオーソックスなものに
落ち着いてきたようで一安心。
後ろから見ているとまだまだ脚だけで回してるペダリングで、すぐ売り切れる走り方を
している。
「骨盤漕ぎ」と私が呼んでいる腰踏みペダリングもよく分かっていないようだったが
キャリアを積めばそのうち理解できるだろうと思う。
明日は迷ったが、TUSCANYで不動峠で練習することにした。