2003.02.25
スドーマンの掲示板の書き込みを見た後、2001年の
ラルプデュエルズのランスのシッティングの登りをスロー再生してじっと見てみる。
踏脚と逆の方の肩が上がり、踏み脚側の脇がグッとしまっているのが分かる。
すどーまんさんがPART〓で言っていた、踏み脚側の外腹斜筋を
縮めるイメージはこれか!と推測したが逆とのこと。踏み脚の反対側である。
よくよく見ると、反対側の踏み脚が動作を終わるまでにグッと縮んでいるのであった。
今日の家までの帰りのママチャリで試して見る。
シッティングでダンシングをする走法とハンドル
を振る方向が逆になる走法だ。
確かにさらに進みが良いような気がする。
今まではただランスの脚の回転みてスゲーなー
としか思ってなかったラルプデュエルズのランスをもう一度じっくりみてみよう。