固定ローラー

朝4:30に起床し、録画していた「トップギア シーズン23」エピソード2 を観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分。

  • 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは83回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは53回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは73回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。

司会者陣を一新したトップギアの2回目を視聴。オズの魔法使いのカカシがはしゃいでいるようなクリス・エヴァンスのハイテンションぶりからすると二回目の今回はだいぶマシになっていたが、まだまだしっくりこない。

最初のマクラーレンの新型のインプレで出てきたジェイソン・バトンに司会を代わった方がいいのではないかと思ったほどだ。ジェレミー達の作ったフォーマットに沿って作られているのに司会者のパーソナリティの差でここまで違う番組に見えてしまうとは。

南アフリカで三台のSUVでの走行編でもとにかく豪華なゲスト陣で乗り切ろうとした感がありあり分かる。こうして新シリーズを観ているとトップギアの魅力というのは、単なる車番組ではなくて、実のところ車を媒介としたジェレミー達三人のパーソナリティを楽しんでいた番組だったのだなぁ、とつくづく思った。