固定ローラー

朝4:30に起床し、録画していた「MotoGP 2012年 イギリスGP」を観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分。

  • 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは85回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは53回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは73回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。

イギリスGPが今週末にあるので、ジータスが過去のイギリスGPを再放送しているのでそれを録画しておいた。

フロントローの3台がバウディスタ、スピーズ、ストーナーという今見ると新鮮な顔ぶれ。セカンドローにはバルベラがいたりする。この人は今上位に顔を出しているが昔からちょくちょく速かったのね。

レースは序盤飛ばしてたスピーズが落ちてきてストーナーが先頭を走るもやがてロレンソに抜かれてしまうという、その当時良く見られたパターンで終わったが、2014年あたりと比べてみても選手の乗り方が少し違っているのが分かる。

今年のミシュランになってからもそうだが、タイヤの特性で少しづつ乗り方を変えたり、選手毎の得意不得意に影響したりするのが昔のレースを見直すとよく分かる。