固定ローラー

朝4:30に起床し、録画していた「週刊バイクTV」とNHKの「おはよう日本」を観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分。

  • 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは83回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは55回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは73回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。

「週刊バイクTV」は去年リリースされた各社の新型車をふりかえるという内容でまずはホンダのCBR650FとVFR800Xを紹介していた。

CBR650Fの正面からパンしていく様子が流れていてステップの下に巨大なウェイトが付いていたのに気がついてびっくり。思わず一時停止させてまじまじとステップを見てみた。

上面には防振のゴムが貼ってあるCB400とかVTRなどといっしょのタイプのステップなのだが裏にステップを同じ大きさぐらいのウェイトが取り付けてある。

あれはどう考えても防振用にしか見えない。CBR650Fは登場当初からエンジンの振動が、という話が出ていたがその対策として取り付けたのだろうか。

機関に手を加えず、ウェイトで対応しているとするとあの新しいエンジンは設計上の問題があって根本的な解決ができないということだろうか。

VFR800Xのステップにはそのようなウェイトはついておらず、CBR650Fだけだった。VFR800Xのエンジンは古くからあるものなので、新しく出てきたCBR650Fだけのようである。

四輪でも各種リコールにつながる問題を起こしているので、ホンダの最近新設計されて出てきた製品に対しては注意深く見ておく必要があるかもしれない。