朝4:30に起床し、録画しておいた「カーグラフィックTV」とNHKの「おはよう日本」を観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分。
- 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは86回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
- 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは56回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
- 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは76回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
カーグラフィックTVはフランクフルトショーのレポート。
ルノーは展示されている車がみな最近出てきたルーテシアを同じカピパラ顔になっていた。ルノーは日本車みたく、てんでバラバラのフェースデザインだったのがここにきてようやく統一する気になったようだ。
でもトゥインゴのように初期デザインは優れていてもマイナーチャンジでかっこ悪くするのがルノーの得意技だから、まだまだ信用できないような気がする。マイナーチェンジで初期コンセプトを破壊して少しづつかっこ悪くしていく、というのも日本車メーカーとよく似ている。
欧州専売になっているホンダのシビックのワゴンが展示されていたが、最近でたフィットによく似ていることからホンダもフェースデザインを統一させるつもりのようだ。
あの逆三角形はひょっとしてオートバイのVFR1200と同じフェースデザインを意図しているのだろうか?
VFR1200ではあのフェースデザインは好評だったが、それをCBR250Rに転用したら酷評され、後発のライバル車のあまりの高評価ぶりにマイナーチャンジで慌てて変えているところを見ると、4輪でも不評だったらコロコロフェースデザインを変えてくるのではないかと思う。