とふめしを食べに篠山へ

雨が上がるのを待ってから午後からオートバイでツーリング。

先週までの暑さはどこへやら、今日はパンチングレザーの下はフリース、ネックウォーマー完備でも夏物の手袋が少々涼しいぐらい。

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佐保から上音羽まで駆け上がってみると気温16度とすっかり晩秋の気温、しかも風が結構強い。

そのせいか、サイクリストもソロ走、しかもかなり走れそうな脚の人しか見ず、オートバイはほとんど見なかった。

今日は目的地はココ。コミュニティーキッチン結良里

先週の篠山味まつりで食べて美味しかった「とふめし」を食べに行ってみるのだ。

いつもの銭原ルートで372号に出て、篠山市外の北部から176号を北上して目的地へ到着。

もともと地元の人達のためのお店、みたいな感じでリーズナブルなせいかすぐに売り切れになってるようだが今日は天気がが悪かったからお昼からの来店でも大丈夫だろう、ふんで行ってみたのだが甘かった。

店内に入って聞いてみると「お米が無くなったのでおしまいです」と。

人気店は天気が悪くても食べに来る人は減らないようだ。

しょうがないので、折り返してUターン。

もう一つの目的地、草道p.b.iへ。

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今日はしっかりオープンしていたので、試しに色々買って見ることにした。

店主さんとしばらく談笑。

この辺りは篠山の中心地から離れていないのに、ホタルが部屋の中に入ってくるぐらい濃厚な自然環境に恵まれているそうだ。

買ったケーキを手にオートバイのところへ戻ってみると、無賃乗車のタンデマーが待っていた。

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どこから上ってきたんだろう、と近づいて写真を撮ろうとするとジロリと一瞥される。

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確かに濃厚な自然環境だ。

市内から近くて便利だし、自然はいっぱいなこんな環境で遊んで育つ子供は幸せだろうな。

草道p.b.iを後にして372号から園部経由で用事のあった胡麻へ。

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お腹が空いていたのであれこれと頼んで店内でいただく。

暖かい紅茶で温まったので元気が出たので帰途に着く。

あっという間に秋が深まりそうだ。そろそろ、紅葉を求めてのツーリングかな。