朝9:30頃より2号機で出撃。
コースは彩都~佐保~東別院~亀岡運動公園~407号~千代川~25号~船岡~日吉~胡麻 の往復。
- 走行記録:4時間42分 走行距離:117.4km
- 平均心拍:121 最高心拍:164
- 消費カロリー:2310Kcal 獲得高度:935m
- 平均気温:8度 最低気温:5度
LSDペースでのセミロング走。
気温が昨日より低いが風も弱いので、ペースを乱されずに走るにはいいかも。
佐保の上りは心拍150拍前後、時速19km/h前後のイーブンペースで。速度の割にはスピードが出ていない。向かい風かな?と思いつつ忍頂寺まで上りきって清阪峠から46号を北上し、東別院を下って京丹波道路沿いから旧山陰街道を抜け、月読橋からいつもの25号へ。
少し向かい風が吹いているせいか、いつもの時速30km/hをキープしている割には心拍が130拍前後と少し高め。疲れていると身体はキツイ割りには心拍が低めに出たりするものだが今日は逆にきつくないペースで走っている割には心拍が高めだ。
そんなことを思いながら25号から船岡駅前を過ぎ、日吉から50号に入ったところで恒例の強めの向かい風。最後は150拍まで上げていき2時間20分で胡麻へ到着。
昨日とは違い、今日はお客さんが多かったので薪ストーブ席ではなく、窓際の席へ。なぜか総菜パンが大量にあったのでコレ幸いと注文していただく。
ゾンネさんの年末、そして年始の営業はこんな感じだそうです。
来た道をたどって帰途に着く。今日は帰路でもあまり追い風の恩恵がなく、往路同様130拍、時速30km/hをキープしたまま亀岡盆地を南下し、東別院、清阪峠と上り、佐保を下って帰宅。
昨日、そして今日とRaphaのRain JacketとWinter Tightsを着用して走ってみた。
Rain Jacketは防風と透湿効果を期待して冬季のアウターとしてイケるのではないかと思い購入。Winter Tightsはパチョさん推薦の一品なので合わせて購入した。
インナーはDRY、ミドルは初日は昔買った裏起毛のロットのチームジャージレプリカ、今日はアソスの旧型インターミディエット。
昨日は気温が高く、裏起毛長袖では汗だくだったが今日はいい案配に低温だったのでチョイスしたレイヤリングの具合を試すことができた。
Rain Jacketは非常に優秀なアウターで今日の往路での路面がパリパリと半分凍結しているような清阪峠でも全然寒くなく、寒気を完全にシャットアウトできていた。何より首回りのプロテクションが完璧。先週末のような厳冬期でもおそらくネックウォーマーが入らないのではないか、と思うほど。
それでいて身体が汗ばんで不快になることもなく極めて快適なライドを楽しむことができた。Winter Tightsも非常によい感じ。膝回りの違和感のなさはアソス以上のデキでそれでいて全然寒くないのだ。ただのおしゃれなウェア、というだけではなく、きちんとレイヤリングすればアソス以上に優秀なウェアだな、と感じた。
Rain Jacketを着てみた感じだと、冬場でもStowaway Jacket+長袖ジャージで十分寒気をシャットアウトできると思うなあ。