曇りのち晴れ 裏霊園~妙見山~大野山~池田

朝8:30よりタスカニー+ADS-1S手組にて出撃。

コースは彩都~茨木高原CC~高山~妙見山~野間中~106号~名月峠~栗栖~猪名川変電所~杉生~大野山~杉生~猪名川変電所~栗栖~173号側道~一庫ダム~173号~池田~176号~岡町~緑地公園~121号~自宅


  • 走行記録:5時間21分   走行距離:111.8km
  • 平均心拍:132       最高心拍:178
  • 消費カロリー:2793Kcal  獲得高度:2030m
  • 平均気温:27度      最低気温:20度

タスカニーでの山岳連。嫁さんの新しい決戦車、LOOK585も来たのでその調整を兼ねての練習となった。

彩都から佐保の上りへ。50T×21でアウターで上る。心拍は160拍前後をキープ。嫁さんがこの緩い上りから遅れて、首をひねりながら上っている。農協の前でポジションを見るが、サドル高はOK、ブランケットが近すぎるという。少し遠目にセッティングし直して、芿渓出張所から泉原へ上る。ここでアウター50Tからインナー34Tに落とし、34T×21でシッティングとダンシングを織り交ぜつつ上る。そのまま裏霊園への上りへ。

34T×23まで落とし、時速10km/hを切らないよう気をつけつつ上る。途中の平坦路から34T×17,19Tまで上げ、20km/hオーバーで飛ばし再度斜度が上がるところからは今度は34T×21をキープしつつ上る。心拍は170拍前後をキープ。先週富士でレースに出たおかげで高心拍域に入っても全然きつくない。

茨木高原CC入り口で遅れて上ってくる嫁さんを待つが、今日に限ってえらく遅い。迎えに下ってみると

ずいぶんと遅いケイデンスで上っている。ギヤを見ると39T×25。にしては全然スピードがでていない。スピードが出ていない割には全然ふらついていない、不思議な光景だ。

上りきってから嫁さんの機材をチェックしてみると、なんと後ろのブレーキを片効きさせたまま、今日は最初から走っていたようだ。本人曰く「体調が悪くてスピードがでていないのかと思った。脚がピキピキいってるぐらいしんどい」だと。競輪選手でもやらないような筋トレメニューだ。つうか途中で気づけよ(笑

嫁さんの回復を待って霊園を下り、高山を経て金石橋から妙見山へ。高山の下りでポラーレの誤停止が酷くなってきた。どうもポラーレ純正の磁石は調子が悪い。磁石に関してはキャッツアイのが一番いいなあ。

金石橋からは最初は重めのギヤでダンシング、法輪寺から先はシッティングで高ケイデンスで。最初は心拍150拍前後、法輪寺から先は心拍170拍をキープ。非常に調子がよい。

妙見山山頂まで上り、トイレ休憩and手持ちの大福で補給後、野間を下って名月峠、猪名川変電所と超えて杉生へ。

ここでボトル補給and野菜ジュースを摂取後、大野山へ。上り口までは130拍スタートでプログレッシーネ気味に上り、上り口からは心拍175拍以上をキープしつつ、34T×25-23を使いながら時速11.5km/h前後をキープして上る。まったく風がなくおまけに暑くて最後の500m-350mはタレてしまったがなんとか展望台まで上りきった。

序盤の裏霊園で脚を使いすぎた(笑)嫁さんを待ってから下る。LOOK585に慣れたいとのことで明日も山岳連へ行きたい、という。ポラーレの純正の磁石も調子が悪いし、シルベスト豊中店へ行くか、ということになり、今日は復路の野間峠をパスして173号下って帰途につくことにした。

大野山を下ってから猪名川変電所の上りを超えて、173号を南下し、旧道を縫うようにして走り、途中から一庫ダムの周回路へ入り477号から173号の本道へ合流し、池田まで下った後176号を南下してシルベスト豊中店へ。

ここでキャッツアイの磁石と嫁さん用の新品の工具入れを買い、緑地公園を東進し121号から北上して今宮交差点手前の新道を通って帰宅。

山岳連コースだったが妙見山で大福一個、杉生で野菜ジュースを取っただけで今日も走りきることができた。持久力もだいぶついてきた。

明日は胡麻行きの予定を変更して、山岳連の予定。