気温が上がるのを待ってあさ１０：３０よりＬＯＯＫ５６５にて出撃。
コースは西国街道～西田橋～勝尾寺～高山～妙見山～名月峠～猪名川変電所～杉生～大野山～１２号６０３号～日生中央～１７３号～池田～西国街道
- 走行記録：4時間44分 走行距離：100.4km
- 平均心拍：123 最高心拍：175
- 消費カロリー：2402Kcal 獲得高度：1875m
- 平均気温：15度 最低気温：7度
今季最初の山岳連。先週から一足飛びに上下インターミディエットにエレメント・ベスト、シューズカバー無しと身軽な着込みで出撃した。
ＬＯＯＫ５６５での初めてのタイムアタック。残念ながら北風が強く前半はかなり速度ダウンを余儀なくされたため、参考タイムとなったが、それでも上々のタイムとなった。
西田橋までゆっくりと走り、アタック開始。３９Ｔ×１６のままダンシングで速度を上げ１７Ｔに落とし上る。途中から１９Ｔ～２１Ｔに上げ下げしながら走る。向かい風が強いためダンシングを多用してペースアップを図る。三叉路までは８分５５秒と遅かったが風の影響が少なかった後半でタイム短縮し、１３分１７秒。 去年１３分そこそこで上った時も三叉路から４分半ぐらいかかっているので後半だけ見るとほぼ同じぐらいなので風がなければ去年並みのタイムは出せただろう。
向かい風の中、高山を上って下り、妙見山へ。金石橋から殿方バス停まで３９Ｔ×１９固定のダンシングで上り、ついで法輪寺までの斜度変化部分もそのまま３９Ｔ×１９でダンシング。そこからシッティングに切り替え３９Ｔ×２１～２３でクルクル回して上った。そのまま妙見山山頂まで上りきる。ＬＯＯＫ５６５だと際限なくダンシングできるような感じだ。
山頂で猪の子餅を食べて補給後、野間を下って名月峠へ。野間の下りは寒かった。最もここは夏でもひんやりするぐらいなんでこの季節妙見山へ上りのはもう一枚上っ張りを用意しておいた方がよいだろう。
６０４号から１０６号をまた向かい風にゲンナリしながら進み、名月峠をアウターのままダンシングで越えて、栗栖から６０２号を猪名川変電所を横に見ながら杉生へと進み、久しぶりの大野山へ。
登山道入り口のアプローチまでの上りもまた向かい風。３９Ｔ×２１中心で上り、登山道へ入って３９Ｔ×２５で回して上り出す。斜度はきついが風の影響がなくてほっと一息つつ上る。夏場同様、時速１０ｋｍ／ｈを切らないよう、１１ｋｍ／ｈぐらいで淡々と上りきる。三号機や二号機での大野山登坂時と違い、脚・腰へのダメージが非常に少ない。ＬＯＯＫ５６５は実に身体に優しい機材だ。
山頂で天文台のおじさんとしばし歓談後、杉生まで下った後は１２号から道の駅いながわを少し過ぎたクリーンセンターへの軽い峠を上って日生中央経由で１７３号に出て、池田から西国街道を通って帰宅。
明日は上りをからめたロング走コースの予定。
