気温が上がるのを待って10:00頃、タスカニー+ニュートロンで出撃。
コースは西国街道~15号~139号~安威川~淀川新橋~淀川CR~13号~桂川CR~嵐山の往復
- 走行時間:4時間10分 走行距離:103.5km
- 平均心拍:123 最高心拍:155
- 消費カロリー:2126Kcal 獲得高度:330m
- 平均気温:6度 最低気温:5度
嵐山往復か水尾回りに行くか悩みながら淀川を遡上。近づいてみて上れそうだったら行くつもりだったが桂川CRに近づいて見える愛宕山は真っ白。おまけに嵐山に近づくとちらほら雪が舞っている始末。水尾行きを断念し、嵐山より引き返す。
桂川CRの後半より猛烈な向かい風。この向かい風は淀川に入っても続いていた。淀川新橋より北摂方面を眺めると雪雲に覆われ、激しく降雪しているもよう。六甲方面にいたってはその山体さえ見えない有様である。
帰路の淀川CRで目撃した少年野球を観戦しているお母様方が寒そうに身を寄せ合って佇むその様を見て、思わず南極の氷の上に佇んでいるペンギン達を連想してしまった。
腰痛の原因は昨日・今日と走ってみてなんとなく分かったのだが、体の使い方が冬のせいか縮こまっていたせいが主因のようだ。帰路の強い向かい風の中、わざと登坂時のこぎ方でオーバーアクションで走ってみるとぼんやりとした鈍痛が霧散した。去年より今年は遙かに寒かったにもかかわらず早く登坂練習を開始したことが原因だったようである。
来週末の三連休は中日の日曜日が日帰り出張。土曜日と月曜日走り、翌週の平日を代休を取り走る予定だが、とにかく早く気温が暖かくなってくれないと始まらない。
今年ような寒い冬季はまったく走らず筋トレやストレッチにせいを出すというのもありかなと思った。
風呂上がりにマッサージとストレッチ。