朝7:30より2号機で出撃。今日は結構寒い。
走行時間:2時間49分 走行距離:59.5km
平均心拍:131 最高心拍:176
消費カロリー:1629Kcal 獲得高度:1275m
平均気温:6度 最低気温:3度
今日はかなり空気が乾燥しているのが分かり、ついでながら呼吸器系を痛めないように重いギアを選択して走る。
さすがにこう何度も上っていると攻略方法も分かってきて楽に上ることができる。
そのせいか、ゴール地点手前まで考え事しながら走っていて、ゴール地点が見えてから慌ててスパートする有様である。タイムは22分44秒。嫁さんはきっちり一分後に上ってきた。
五月山で呼吸器に負荷を与えなかったせいか、ゴール地点でスパートしなかったせいか今日はえらく脚に余裕があった。妙見山の斜度変化の箇所や銭原の上りなどでアウターで結構重いギヤでガンガンダンシングできる。本当にこの辺は2号機は造りは絶妙で硬すぎず柔らかすぎずどんなギヤでも踏み切れないということがなく上ることができる。
あまりにデキがいいのでこれを超えるフレームをまつながさんのところで造ることができるのだろうか、と不安になるほどだ。(笑)
今日は寒かったせいか他のローディは少なく、帰り際に彩都からの下りですれ違った数台を除いてシルベスト関係の方々ばっかりだった。
そういえば、昨日帰りがけにシルベスト梅田店によったのだが、最近女性の方が練習に参加するようになったのだが数が少なくて気兼ねしているのでぜひ嫁さん連れてきて参加して欲しい、と頼まれた。年始年末で時間が合えばいっしょに走りましょう、ということになったが、梅田店にいった本当の目的は最新のフルカーボンフレームのチェーンステー、ダウンチューブの形状を確認するためだ。SCOTT CR-1がごつい形状であることは知っていたがLOOK585やCervelo52.5などの比較的細身に見えるものの実際の形状を確認したかったのだ。
実際に確認すると、ダウンチューブはBB幅いっぱいまで扁平に幅を取っていること、チェーンステーはかなり縦長になっていることが分かった。以外だったのがCervelo52.5で
BB回りはかなりゴツイ造りになっている。このフレーム、見た目はオーソドックスだが以外とかなり剛性高いのではないだろうかと思った。
明日は先週のコース、池田から423号~477~園部~477~亀岡という平地基調の
新しいコースを走る予定。
野間峠の下り区間の日陰の田んぼで凍っているのを今冬初めて見た。いしださんの冬眠も近いのだろうかしら(笑)