朝8：15過ぎよりタスカニー+WH7801カーボンホイールにて出撃。
コースは佐保～茨木高原CC～高山～妙見山～野間中～１０６号～名月峠～栗栖～猪名川変電所～杉生～大野山～杉生～猪名川変電所～栗栖～名月峠～１０６号～野間中～野間峠～４２３号～余野～１１０号～上音羽～佐保～彩都
- 走行記録：4時間44分 走行距離：103.6km
- 平均心拍：135 最高心拍：179
- 消費カロリー：3049Kcal 獲得高度：2325m
- 平均気温：25度 最低気温：19度
山岳錬のソロ走。
まだ喉の調子が悪いがそうも言ってられないのでともかく出撃。
彩都から佐保、北辰出張所まではアウター固定、87%イーブンで上った。いよいろ裏霊園の入り口、というところでダンシング開始、とまもなく何かがフロントフォークから転げ落ちていった。なんだろう？と思って見てみるとなんとシマノのサイコンのセンサーが外れて転げ落ちていた。5分ほどダンシングを開始したあたりからネジを止めているボルトを探してみたが出て来なかった。意気消沈してここで帰ろうか、と思ったが気をとりなして再スタート。
93%イーブンで上る。時間帯が少し早いせいかゴルフ場へ行く車が多くてなんどか進路を確保させるためにスピードを緩めた。途中中断はあったが41分ぐらいで上っていた。
しかし、ハナ、痰がまだ出るため呼吸器系が苦しいためひどく苦しい上りだった。この状態だと本番ではしんどいだろう。
高山を下って、金石橋から妙見山を上る。呼吸器系をかばって重めのギヤで最初は上り、平坦路から先はもうやけくそでハナは出るままにまかせてケイデンスで上った。変なのぼりかたをしているので脚が苦しい。天台山の上り口を過ぎていったん下りになったところでポラーレが切れていたので止まってセンサー位置を直した。山頂まで上って休憩。
山頂で黒いレガシィ(?)に乗られて方に話掛けられてしばし歓談。自転車の興味が出てきて通勤でクロスバイクに最近乗られているとのこと。昔オートバイでバイバリ走られていたこともあってレース系にも興味があるとのことだったので、シクロクロスを紹介し、山頂を下って一路西へ。
野間峠の西側を下っているとポラーレが止まっていたので、再スタート。4号から106号を北上し名月峠を超えて栗栖交差点を直進し、猪名川変電所への上りを超えて、杉生から大野山への上りのアプローチになる507号の上りをバス停まで上って休憩。ここで手持ちのおにぎりで補給。
ここで止めた自転車のサドルに蝶々がやってきてずっと止まっていた。
近づいて写真を撮っても逃げようとせず、一生懸命サドルの表面を舐めているようだ。汗に含まれる塩分かミネラルによほどご執心なのだろう。しばらく放っておいたがいっこうに飛んでいく気配がなく、おまけにどこからか蜘までやってきてシフトレバーに陣取っていた。
これでは埒があかないので蜘蛛は指でつまんで降りてもらい、自転車をそのまま動かすとさすがに蝶々は離れた。でもまだサドルに未練があるようでずっと近くをヒラヒラ飛んでいる。 蝶々から逃げるようにして大野山へのアタックを開始した。
大野山への上りは最初は34T×19～21の重めのギヤで上り、その後23～21のギヤで比較的重めのギヤで上った。2kmほど上ったところでまたもやポラーレが止まっていた。非常に調子が悪い。止まってポラーレ再スタートさせてから再出発。残り500mぐらいで失速気味に。なんとなくお腹が空いている感じ。そういえば今日に限って妙見山で亥の子餅を食べていなかった。
気合でなんとか乗り切って山頂へ到着。
山頂のてっぺんにあったパラボラアンテナが無くなってます。強風で吹き飛んだのかな？
大野山を下ってバス停でコーラを飲んでから下る。杉生交差点を直進し猪名川変電所の上りを越え、栗栖交差点から名月峠を上っている時にハンガーノック気味になってきた。106号から4号に入ったところで自販機でリアルゴールドを飲む。これで家まで持つかどうか多分に怪しいがお店が近くにないので仕方がない。野間中を直進し野間峠の西側を上る。出足こそアウターで踏んで上れていたがすみよし茶屋を過ぎたあたりでガクンと失速。完全のハンガーノック状態だ。ノロノロとなんとか野間峠をクリアし、423号を下って余野で左折、110号をこれまたノロノロと超えて、佐保を下って彩都経由で帰宅。
ウーン、このままだと来週の美ヶ原はタイム更新は無理かも。
